5/19遂に、酸欠で気絶する事を経験するまでになってしまいました。
風呂場の中で洗い椅子からおちて、
脱衣場でも椅子からおちて、
病院へ行こうとした矢先のエレベータの前で崩れて。。。
一日で3回も床にドスンと落ちました。
その他に、気を失いかけて持ちこたえたのが、、2回ありました。
今日は、何と言う日だ。。。。
かろうじて、記憶が戻って来てくれたので助かりましたが、苦しくて、気持ちが悪くてもう体験したくないものです。 一気に不安に包まれます。 暫くは立ち上がれません。 救急車を呼ぼうか、、、、などと頭をよぎります。
劇症心筋炎 ⇒ 虚血性心不全 ⇒ 薬剤性間質性肺炎 と経験する中で、
医師から「心肺機能は徐々に衰えます。 心筋も、肺の間質も、再生はしないから、、、。」と、言われ。
「心不全は、徐々に悪化して苦しくなるから気をつけてください。」 とか、
「間質性肺炎は一生治らないので、、、これからの人生をどう生きるかよく考えて移転先を見つけて下さい。」
と、言われて来ましたが、忘れていたそれらが、急にやって来たようです。
事のはじめは、、
17日(日)の夕方、食事後の食器洗いをしていると強烈な酸欠に見舞われました。
普通に立ち上がり、気を付けづに洗ったことが悪かったようで、失禁するかと思うほど深く酸欠が押しこんで来ました。
その後、安静にするも、寝る前の歯磨きでまた同じ事が起こってきました。 不安の中、注意深く寝たのですが、いつもは50回/分前後の脈拍がこの時は、120位から下がりません。
頻脈なのに、脈は弱く、酸欠状態です。 それでも何とか寝付けたようでしたが、、
夜中、目を覚まし、トイレに行こうと起き上がると一気に酸欠、、今度は我慢しても我慢できずに、、苦しみながら本当に失禁してしまいました。
夜中1:30頃 の話、 ショックだし、酸欠で動けないし、大変な事でした。 その後も眠れず、うとうとしながら不安な朝を向かえました。
いつもの起きてからのルーチンは何年ぶりかでパスをし、朝から安静と回復に努めました。
17日、18日を出来るだけ動かないように、回復に努めて、やっと回復したと感じた今日の昼から4日ぶりに風呂へ、、、
入ったはいいが、酸欠地獄に陥ってしまったという事です。
中で、酸欠を起こしてしまうとどうにもなりません。
気を失いかける、戻るが動けない、そして時間を待ってゆっくり脱衣場まで歩いてきて、着替えをしながら苦しくなったので椅子の上で休んでいると突然ぐるぐる廻り始め、ゴツン、ゴツン、と床に落ちていたのでした。
流石に焦って、すこし安定した午後から病院へ行こうとしましたが、、、、今度はエレベーターまで行って、乗る前に、、また急に苦しくなり、目が廻り、意識が飛んでしまいました。 床で何とか回復させ、、仕方なくゆっくりゆっくり、病院へ。
しかし、心電図、レントゲンをとってもなんとも無いと言われて帰って来るのでした。。
それでも、
帰りにまた、自宅のエレベーターから降りる時に、酸欠に見舞われ床にしゃがみ込んでくるしむのでした。。。。
動かなければ何とかなるのですが、、食事の用意、後始末、洗顔、歯磨き、トイレ、着替え、ゴミ捨て、、、、、やらなければ生けない事がたくさんありその都度命が削られるようで、、、、困りました。
不安は続くよどこまでも。。。。
生きていれば、皆不安の中を生きているのです。。
そうそう、、。 死ぬまで生きる事しか出来ません。