唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

昨日の医者は。湯沢病院。

2020-05-20 07:06:03 | 思う事

 昨日行った、湯沢病院は、家庭生活課が中心の地域医療の病院なので仕方が無い事ではあるが、それにしてもこの病院は酷い。

 知り合いの多くが、脳梗塞、肺がん、白血病、腸閉塞、を
 
「何ともありません」 「単なる疲労です」とか「腰痛です」等と誤って診断されて、
  時がたち、手遅れとなり、その後御亡くなったりしているのだ。


 日常生活で、一日に2度も酸欠で気を失っているのに、、、
       病院へ行く途中でもそれが起こっているのに、
  その医者は何事も無かったように診察して普通に帰す。

 椅子にかけた安静時に酸素濃度を測り、「大丈夫ですね、酸素は足りてます。」 と言う。

こちらから
 「安静時と労作時は全く違いますよ。」 「動くと苦しいんです。」
 「最近は苦しくて失禁したり、意識が飛んだり今までに無い事が起こっているから来ているんです。。。」

  などと訴えて、やっと心電図とレントゲンを撮るのだが、そんなものは普通に少しおかしい程度にしか出てこない。

 診察室でいきなり、「長岡の大きい病院で診てもらった方が良いですね。」と、言う。
 脈も取らない、こちらから言われるまで聴診器も当てない。

 もう直ぐに帰したい、関わりあいたくないと言う感じがありありと見える。

 普段、重症患者は診ないのでしょうから、面倒な案件は排除する方向に動く癖がついているとしか考えられない。
 


 そして、
  帰ってくる途中でまたエレベーターの中で気持ちが悪くなり、降りて直ぐに立てなくなって床に落ちた。  気をつけながら移動して来てこれなのだ。


 この医者は、何を見て何を判断して、どうすれば良いのかを全く解っていない。

  まるで、在宅酸素療養中の出来事で、酸欠で気を失って倒れる事は普通の事なのでそのまま生活して下さいと言っている様なのだ。

 
 入院して安静を保ち様子を見るとか、帰すなら、行動派慎重にゆっくりしてください、最大の配慮をしながら負担を掛けないように生活してください。。。
  などと、、普通なら言うと思うのだが、、そうではない。


こちらの状況を説明した時に、、
 「おかしい時は、救急車を呼んでください。」 と言うのだが、、、

  救急車で運ばれても、
   医者が診て、何もしなければ意味は無いだろう。。
     そういう事も考えない。


 この医者は何の為にいるのか?