唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

最後の我慢、あと1週間です。

2021-05-31 20:32:16 | 思う事

栃木の病院から帰って、どうやら疲れが出たようです。

次の日、21日は、何ともなく、痛み止めも飲まないで過ごせました。



翌日、22日(土曜)は、大変でした。

 前日夕方から熱が出て、結局39度まで上がりました。 夜中中うなされて、寒くて震えてました。

 朝方、一時熱は下がったのですが、午前中からまた発熱です。

そこからずっと熱が出てました。


空調の切替で暖房が入らず、室温が23度まで下がっていたのも原因の一つだと思ってます。



夜の8時、
 痛みが強くなり、
痛み止めカロナールを300mg✕2錠を飲んだのですが、全く効いて来ないのです。

夜中2時、
 更に2錠飲んでも効きませんでした。
(今まで、殆ど飲まないで過ごせ、2錠飲めばずっと効いていたのです。)


土曜の夜中は先生がいないので、対応してもらえません。 

朝イチで、先生(センター長)が来てくれて、
 新たに、薬を処方してくれました。



カロナール300mgが 2錠⇒4錠。
ロキソニン 1錠 が新たに処方されました。



余りに急な増え方だとは思いましたが、急な事だったので、効くことを優先させたみたいです。



 キチンと効いてくれました。




午後4時まで持ったのですが、4時にまた同量飲んで日曜の夜中は乗り切りました。



月曜朝になり、痛みが出てきたので痛み止めの処方をお願いすると、今度は


  担当医👎👎💢😵
        がやって来ました。


麻薬系の痛み止めにしましょうか?」



また、変な事を言い出した。

   と思いながらも従ってみました。



 オプソ 5mg が処方されました。


30分経っても、聴きません。


 1時間経っても効かないので、伝えると、

 オプソ 更に 5mgが追加されました。



それが、また効きません。

 また1時間経っても効かないので、そう伝えました。



担当医がやって来たので、
今まで効いていた薬を変える必要は無いのではないかと訴え、元の薬にしてもらいました。




こちらは、2時間も我慢して早く処方してほしいのですが、


「カロナールを定期的に飲んで、ロキソニンを痛い時に飲む」やり方とか、

「痛い時に、一緒に飲む」やり方とかありますがどうしますか?  

    等と呑気に聞いて来るのです。




今まで効いていたのですから、それでいいのでは無いですか?


 そう言って、さっきと出してもらいました。

  この担当本当にアホで頭にきます。



程なく効きだして、普通に戻りました。



その後も、
 夕方から微熱、そこから38℃.39℃まで上がる事を繰り返しながら、、、、
 


 転院日、5/27まで我慢が続くのでした。








栃木の病院、2.

2021-05-31 15:11:24 | 病院治療

つづき。

一人で帰す訳には行かないと言う理由は、申し訳なかったのですが、


即日入院出来ると言う先生の話に、来てくれた叔父、叔母、従兄弟皆で期待を膨らませてました。


そんな中、各種検査をしていると入れ代わり立ち代わりやって来る看護師さんは口を揃えて、

「紹介状をもって来て初診でその日のうちに入院出来る事なんてないですよ。」😤😤😤

 と、言うのでした。



「大きな病院なんですから、例外的に当日入院する場合は、事前に病院どうしでやり取りを十分にして、それでは、何月何日に入院しましょうと決めてから来ないと入院なんて出来ないですよ。」


こんな感じです。
 辛口ですが、おっしゃる通りです。



色々当ってくれているようで、何度も先生が状況を説明しに来てくれたのですが、、、、

 時間が経つにつれて、雲行きは怪しくなって行くばかりでした。😨😰😱


午後3時に来た時は、殆ど絶望的
「最終的には、親戚の方の協力が必要になるかもしれないです。」
   と、言われましたが、

それでも先生は、関連病院とかにも当ってくれてました。



午後4時、
 これ以上帰りが遅れると、暗くなってしまうので、、、、

こちらから、
「十分に元気なので、自分で運転して帰ります。 先生、色々手を尽くしてくれてありがとうございました。」 と、伝えたのですが、



 そもそも、一人で来させた事が信じられ無いのですが、、、勿論、一人で帰す訳には行きません。と、言われました。


最終的に、先生から、

正直な話、事前に何の連絡も来て無かったので今日紹介状を見て、初めて当日の入院希望だと知りました。 貴方は、全く悪くないのですが、このような対応は余りありません。

 当日退院して来て、こちらに入院すると言う事もあるのですが、それは、ナントカ(固有名詞言われたのですが忘れました。)と言う事をしっかりやっての話なのです。

すみませんが、流石に今回は、無理でした。

 と、説明がありました。



親戚の家に泊まり、4日後の月曜に入院前提で来る事になり、、、
 この時点で初めて先生は、湯沢の病院の先生と連絡を取ったのですが、



 やっている事が余り杜撰で呆れていました。



外出でこちらに来ているので、今日は、帰るしか無いそうです。(入院中に他の病院にはかかれないそうです。)



親戚に泊まれなくなり、帰るしかありません。



本人の運転は駄目なので、誰かに送ってもらって下さいと、言う事になり、
 事前に決まっていた従兄弟に送ってもらう事になりました。



先生は、行き帰りの足は病院が責任を持つものなのだから、湯沢の先生が手配するのが筋なので、、、、湯沢の先生から従兄弟宛に電話をさせます。として、湯沢の先生へ連絡してくれました。



従兄弟に電話が来たのですが、その電話を聞いて、親戚一同呆れてました。

従兄弟「帰りの足はどう考えますか、本人一人で帰すのは心配なのです。」

湯沢先生「朝元気に出て行ったのですから、帰りも大丈夫でしょう。」
   「運転が無理なら、タクシーとか新幹線とかで、帰ってくればいいじゃないですか。」


従兄弟「普通、病院から他の病院へ行く時は、病院が責任持って足を準備するのではないですか?」

湯沢先生「そんな事はないですよ、患者が病院へかかりに行くのですから、患者が自分で足を手配するのが当たり前でしょう。」



  まあ、こんな感じのやり取りだったみたいです。


帰りの酸素も心許ないのですが、(これは、私は想定内でしたが、) 湯沢の先生は、酸素についても何の関心もないので、自分で手配しないといけないのです。


 栃木の先生は、帰りの酸素にも気を遣ってくれて、、、
私が使っている酸素は、使って無いのですが、業者にお願いして調達してくれました。


湯沢の先生が動いてくれる事が前提ですが、、
 来週月曜、木曜で入院出来るように手配しておきますから、、遅くとも、木曜に転院出来るように、、尻叩いて下さい

 こう言われて、最後、病院が閉まっていたので、緊急外来出口まで送ってくれました。


既に、午後7時をまわっていて、
 そこから従兄弟に湯沢まで送ってもらいました。


湯沢に着いたのが、午後10時、、
 従兄弟は、それから栃木に帰って行きました。



叔父、叔母は、出かける前に、
  気を遣って従兄弟にお礼してました。


私にも、入院費の足しにしてと渡されましたが、コレは、流石にやり過ぎですと、言ってお断りしました。




しかし、ビックリするのは、湯沢に帰ってからの対応です。


誰一人として、
「遅くまでお疲れ様でした。」とか、
 「昨日は、大変でしたね。」 とか、

一切ありませんでした。


翌日、先生は、ベットにやって来て、
「向こうの先生とどうなりやしたか?」と、あたかも他人事のように私に聞くのでした。



逆に先生は、どんな話をしてどうなったのですか?
 と、訊ねても、

   ?????なのです。


「これからどうするのか?」
訊ねると、


「紹介状を出してるので、向こうからの回答書を待ってます。」 と、言うではないですか。


「そんな悠長な事を言ってたら、いつまで経っても転院出来ませんよ。 向こうは、体制整えて待ってくれているのですから、こちらから連絡して動いて下さい。」


 流石に、呆れ果てましたが、、、



後1週間で転院だと思えるので、

 良い病院だと解った事もあり、、、、


 何とか、持ち堪えられそうなのでした。