今日は、朝から不思議な位にスッキリしていてその後も体調不良とならずに推移中なのです。
昨日は、体調不良で、動けない、気持ちが悪い、、シャワー中止。 と、なったので変化に自分がビックリしています。
振り返って、
食事の量と薬の量が増えていたので、先生に話してみたのですが、、、
全く噛み合わない会話となります。
普段から栄養不足、カロリー不足なので、
肝臓や筋肉内にエネルギーの蓄えが無く、エネルギー不足から疲れて体調不良となるのでは無いかと色々聞くのですが、、、、
全くそう言う観点で体調不良を捉えた事がないのでしょう、
話が噛み合いません。
結局、
「今は、無理して食べる必要有りませんからね。 楽に過ごすのが一番ですよ」
みたいな事で、話は終わるのでした。
(まあ、ここは緩和ケア病棟ですから!)
運動中にエネルギー不足で急に動けなくなったりした事や、
ぐったりしていたのに、食べ物を入れたら急に元気になった、
等と言う経験がないのでしょう。
いくら医師でも、先生でも、経験がないのですから解らなくて当たり前なのです。
先生は、こちらがそんな事を考えているとは、思いもしないのでしょう。。。。
一生懸命に話しているのですが、
少しばかり気の毒になりました。
受験勉強と、西洋医学の教科書からの知識で健康について話そうと言うのですから、本来無理な話です。
栄養や運動に多少の興味があったなら、、、
勉強も少し違う角度から捉えららたのではないかな。。。。。。
こちらは、バカで間抜けな学生でしたが、
本気で強くなりたかったから、
栄養や、エネルギー代謝、運動、休養等には興味津々でしたから、、、、
何でも入って来たのです。
「そ~ですか、お腹が減って我慢できなかったですか?
アンパン美味しかったですか?」
何か、レベルの低いダイエット話をしているようで、余り気分が良くありませんでした。
食事や栄養、運動等は、健康と一番関連していて、それ抜きで病気を治す事は無理だと思うのですが、、、
多分、日本の医者の殆どが、解っていないのだと思います。
朝、もう一グループ、若い先生方がやって来るのですが、こちらは、もっとひどかったです。
丁度「薬と体調」の話になったのですが、、
認識違いがあったのですが、話が予定通りにいかないと困るようで、スルーしてました。
前もって話す事を考えて来ているので、途中で話が変わるのは都合が悪いようです。
沢山お勉強しなければ生けない大変なお仕事だと言う事はよく知っています。
何から何まで と、言う事は無理だと思いますが、
出来得るならば、医者の先生には、幼少期から多くの経験をして、沢山学んだ方になっていただきたいと感じます。