折角、医師に色々聞いた事もあり、叔母に電話をして近況報告。
流石に、残り時間や今の立ち位置については、正確に全てを話す事はできませんでした、
し、
医師さえも、正確に答える事は難しいと言う事を、話す必要もないので、端折りましたが、
概要は話せました。
今一番の課題の、
食事の後の酸欠、体調不良について、
叔母から、
「今までも、自分で編みだして来たんだから、また自分なりのやり方を編みだして頂戴」
と、言う有り難い言葉を頂きました。
今までも、何度か頂いた、
「自分なりのやり方を編みだして」 と言う言葉は、一番嬉しい言葉です。
それを、
自分の事を自分より大切に思ってくれる、
自分の中の霊的レベルが菩薩様クラスの
叔母から言われるのですから。。。。
勇気が湧いて来ます。
医者も、全部解るわけでは無いから、
自分の事は、自分が一番良く解るのだから、
自分の生き方を編みだしなさいと、なる訳です。
その際、必ず、
一人で悩んで、一人で判断して、何でも自分一人でやらないと生けなかったのだから、今まで大変だったでしょう。
と、なるのです。
私の生活を全部考えてくれるから出てくる、細かい所まで行き届いた気遣いなのです。
私が、今まで、
食べるに困らず、
心折れないで生きて来られたのは、
周りの方々、とりわけこの叔父さま叔母さまのご支援、手厚いサポートがあったからでこそなのですが、
そう言ってお礼を言うと、
「私なんか、何もしてあげられなくてゴメンネ
」 等と言われるのです。
こう言う、優しさに支えられながら生きて来られたのです。