澄合の交差点まで上ったところ、皆と同じ場所に行っても割り算?になると思い、急遽場所を支流の西宗川に
少し上った所で、釣り人発見
川を覗いて見ると・・・
アユが石のコケを食んでいる姿を確認した
条件的に竿が出しやすい、少し上の運動公園前にした
しかし、水が無い(少ない)!
浅瀬の連続になっている
過去の度重なる災害で、石の間に砂が入り水深を浅く浅くしている
食べてどうこうの川ではないが、写真のように広いスペースを解禁日に味わえるのは此処ぐらいだろう
橋の横に階段があり、安全に川に入れる
川に入ると小さな群れが右往左往して散っていった
ここから下の渕まで、ゆっくりと下ることに
途中、大きなハヤが何度か掛かった
少し深いポイントに入れると、まずまずの型(17.2cm①の写真)が掛かった
しかし浅いし、ゴロゴロの小石だらけで、スーと泳がせる訳にいかない
近づくとアユが散って釣りにならないので、殆ど空中輸送でポイントに入れ込んだ
糸の太さは、これだけ浅かったら関係ない
しかし、掛かってくるアユが可愛いサイズ
負担を掛けられないが・・・仕掛けが特注の軽さで良く泳ぐ
また、ハリは舞狐6.5号、ハリ先キープの角度がバレを防ぎ、軸の短さが素早い掛かりを実現してくれている
我ながら、良いハリと思う
普通、逃がすサイズも掛かったが、試合なのでキープ(何か、やましい感じも)
1時までに『驛の囮屋』に集合し、検量した結果・・
囮込みで27匹掛けた私が、二度目の優勝
ハンディ-5匹を引いてもOKでした
次からは、-10匹・・・・!
当分、優勝から遠ざかるかな