台風18号が近づいている
945ヘクトパスカルは、でかい
危険だ
自宅に帰ってから、すぐに雨戸を閉めた
窓の前に日よけとして立て掛けていたヨシズを片づけた
昔、台風19号が広島に接近した際、窓からトタン板が、空飛ぶ絨毯のように飛んでいるのを見ている
生身の体に衝突すると、大けがでは済まない
明日早朝、本土に上陸する
こんな時でも、ついつい鮎の事を考えてしまう
先日の雨で上流の鮎は、自然に下った
あの雨で来年の遡上は、良い方に向かったと思う
次は、産卵場の石が、増水した川の流れでひっくり返り綺麗になったらますます流下仔魚が増えるのだが・・・
しかし、災害が生じたら鮎どころではない
不謹慎かも知れないが、鮎の事を考えてしまう
今日の午前中、太田川漁協の会議室で「太田川親水釣り公園連絡協議会」があった
国交省の方も交えての会議
徐々に展望が見えてきた
来週には、広島市の関係者も予定している
子供達が、安心安全に川に接することができるように・・
しかし、今の政権がどのようにこの事業をとらえるのか?
今年中にはある程度、図面をひきたい
数年後には、子供達の笑顔と歓喜が、周辺の山々に木霊する事を願うために