前日の雨は嘘のように晴れ上がった朝、奥さんを乗せて三次にできた奥田元宗・小由女美術館へ
高速をやめてのんびりと下道利用(20分も変わらないかな)
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途中、八千代を過ぎた頃から秋の交通週間の話題になった
程無く、新庄みその工場を過ぎた頃から警察無線のお知らせ警報が●●と入る。
以前、岩手の山奥でのスピード違反で捕まってからは、警報器を取り付けました。
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取締場所では、結構大型車も含めて何台も捕まっていました。
隠れて取り締まるより堂々と取締りをしているほうが安全運転の指導になると思うのだが・・
こんな取締の方法をしているから、嫌われる警察になるのかな・・(覆面パトカーも同様だーーー)
つい、過去に捕まった事への逆恨み・・・ハハハ
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吉田を通り過ごす際、気になるお店をチェック
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三次に近づいたので、ナビに目的地の℡番号を入れても検出しません。
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新しい美術館なのです。
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道路標識の案内板を頼ってようやく到着
入場料は、音声ガイドを借りても、カップルだと2800円です。
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奥田元宋は日本画家です。奥さんの小由女さんは、人形作家で、夫婦で芸術を追及されていました。
同じ赤でも色々な赤を使って描かれた風景画は、一見の価値があります。
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また、同時開催の憧れのヨーロッパ陶磁は、東洋の美が西洋に伝わりまた東洋へ・・・芸術の歴史勉強ができます。
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西洋絵画美術にも、日本の浮世絵が大きく影響を及ぼしている聞いています。
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さて、美術館の手前に三次ワイナリーがあります。
当然、ワインの試飲が・・・(飲むと飲酒運転になります)と注意書きが試飲コーナーに貼ってありました。
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もちろん、法律は守って味見は・・・・
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勘定を支払う頃になるとワイフがいなくなり、私のサイフからお札がいなくなります。
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重い荷物を持って車に戻り、ピオーネのソフトクリームを食べながら家路へ
しかし、途中気になるものが
初めて見ました。
マルトの鮎が奇麗にプリントされています。
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このように使っていただけるのは、とても嬉しく思います。
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中国製釣具商品の中には、勝手にこの鮎のマークが使われていましたが・・
事前に、連絡を頂ければOKです。
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そこのお店で、ピオーネと梨を買って家路へ
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しかし途中、安芸高田市の市場でまたまた買い物・・・家路は遠かった