地元のテスターのお父さんでした。
詳しい情報は帰ってからします。
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結構釣れていた鮎も少し落ち着いてきたそうです。
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つまり、水が落ち着いて鮎釣りに行くと最初は、何処でも良くかかります。
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しかし、石に付いた鮎を一通り釣ると今度は、掛り辛くなります。
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決して鮎が居なくなったのではなく、石にまだ付いていないだけです。
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このような時は、
・道路から見えないポイント
・駐車場から遠いポイント
・中々入り難いポイント
に入るとガッーンときます。
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但し、取り込みが難しいので、泳ぎの達者な鮎師は、川の流れに乗って鮎竿を持ったまま下流まで〈泳いでいます)いや流れています。
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流れるときの鉄則は、流されている方向を見ながら浮く事だけに努力することです。
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しかし、無理をすると必ず沈みます。
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まだ長く鮎釣りを楽しみたい方は、決して無理をしないで下さい。
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嬉しい、「いらないものは、造らない」という常識が通りました。
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県知事の決断に感謝します。
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この情報が飛び込んできた時には、涙が出るくらい嬉しかった。
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長い年月の間には、地域の住民の間で醜い闘争がありました。今後、修復できるか心配です。
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台風13号は、私の念力が通じたのか、こちらには来ないようです。
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この時期は、毎年台風に悩まされ、尺鮎会も2度ばかり中止しております。
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写真の仕掛けは、球磨川の尺取仕掛けです。
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1mの長さのハナカンラインは、0.8号のPEです。
天上糸ナシの0.6号フロロカーボンの通しです。
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ハナカンは、エンゼルツインⅤ号
サカサバリは、ザ・サカサtypeⅡ3号
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さて、尺取が成功するかは、すべてこの仕掛けに掛っていません。ハハハ
尺鮎は、良い場所に当たれば、初心者でも掛ります。
釣り上げるどうこうは別ですが。
今までは、色々とありましたが、今年は・・・釣りたいなーーー
昨年は、接着剤の老化でハリが、スッポヌケました。
今年は、コブを付けました。さて、成功するか・・・
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凍った路面に最適なスパイクにした訳では、ありません。
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鮎釣りに使うためです。
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下側のフエルトは、2年間履いたものです。
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色々やってようやくたどり着きました。
多すぎては、反対に滑る欠点も判り、徐々に本数を減らしました。
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フエルトは、長持ちしますが本体がボロボロになります。
今シーズン限りと思っていたのですが、球磨川釣行に備えてフエルトを新たにしました。
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ステンネジのサイズは、4?20です。
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すこし、尖ったネジ部分が出ますが、1時間もしないうちにフエルトの高さと同じになっています。
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同じようにしたい方は、必ず履く前にチェックして下さい。
マジック部分にゴミや砂が入っていると接着不良で剥がれます。
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フェルトの減るのがいやで〈ケチ〉やっているのでは、ありません。
結果、長持ちはしますが・・・・
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私の場合は、体重が普通の人より少し重いので、歩いているとフェルトが潰れて硬くなり、フェルトの特性(解れて新たな接地面が出て滑り難くなる)を失うのを防ぐ為なのです。
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2年前足を折ったときには、某社の硬いフェルトを使ったウエダー履いていて、坂道で滑って螺旋骨折しました。
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たまたまその時、使っていたウエダーが水漏れで修理に出し、古いのを使ったのが、事故の原因に繋がったのです。
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滑りやすくなったクツは早々に処分したほうが賢明と、石膏で固めた足を見ながら思いました。
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鮎師の夢といわれる尺鮎を求めて今週末球磨川に入ります。
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何年も成し遂げられなかった鮎師も何かの弾みか、掛け始めると毎年のように掛けれるようになります。
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写真のハリは、ぶち拭き10号です。
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ハリスは、S社の2号です。三本チラシは、変則にしています。
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巻き方は、先ずハリの軸に根巻糸を巻き、その上にハリを乗せてから巻き戻します。
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ハリスに8の字のコブをして、そこに巻いたハリを下ろします。
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次も同じようにして巻き下ろすのですが、よく見ていただくと判ると思います。最初のハリが回転しています。
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位置を確認しながら微調整し上から見て、三本イカリのようになったら成功です。
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ハリの軸に予め根巻糸を巻いているので、ハリスに傷が付きにくくなっています。
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今まで、ナイロン糸を使っていましたが、やっと思い通りの根巻糸に出会いました。
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来年度は、この根巻糸を・・・・
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通常のイカリバリでも力強く巻け、形が崩れ難いし、細糸なので巻いた箇所が大きくなりません。