6月6日に撮られた韓国の鮎の写真です
中々、良い顔立ちですね
韓国も日本同様に渇水状態のようです
違うのは、冷水病がまだ無いという事
掛からないと言っても40～50匹程度は・・・とある
昔、太田川では、50匹は当たり前、100匹超えを毎回のようにされた師匠の「きつねとたぬき」さんもいた
今の太田川は、鮎の放流も少なく川石の輝きは、くすんだ状態
釣れないから人が入らない→漁業収入の激減+組合員の高齢化による減少→放流数の減少→数が釣れないから人が入らない＝負の連鎖状態です
Ｌｅｅさんという韓国の方が、日本のＤ社の韓国鮎ツアーを案内されていると聞きました
お願いですから冷水病だけは持って行かないで下さい
濡れたものは絶対に持っていかないで下さい
クツなども除菌して韓国へ行って下さい
冷水病で悲しい思いをしている釣り人自信が、その菌を韓国に持ち込んではいけません
今日、日高川龍神の状態を聞きました
死んだり、中層を浮いていたりと冷水病がひどいようです
放流した鮎自体が原因なのか判りませんが・・・
写真は、大型検寸台です
ご希望の方は、こちらへ
鮎は、水内川の20ｃｍの鮎(本日解禁しました)
私は、岡山の奥津温泉の側を流れる奥津川の解禁日へ昨日のお昼から・・
水内川にも行きたいが、お得意様(津山の中国漁具さん)主催の宴会付き、お昼は焼肉付を選んでしまいました
夜遅くまで『100年の孤独』を皆で味わって・・・美味し過ぎて何人かダウン
朝7時、遅めの解禁の川へ出動
放水口の上に軽自動車の荷台に乗ってＳ社のＳさんと
雨は、本降り・・・寒い
風は、ビュービュー・・・・竿が折れそう
1匹釣って早々にリタイア
偶然近くで釣っていた岡山のやすだ釣具の社長のオトリ缶に曳き船の鮎を入れ、空の曳き船を腰にぶら下げ、テクテクと温泉街へ・・・
街中の橋の下に足湯の温泉場があった
温泉の温もりは、雨で冷えた身体を、充分に暖めてくれた
9時過ぎてから、周りで結構竿が曲がり始めた
鮎は、沢山いますが・・・・
まだ石に付いていない
囮を群れの中に入れ掛けている・・中々上手い方々が
中には、入れ掛りをしている方も
来年は、もっと遅い時間に出るぞー
多い人で、午前中に50匹掛けた方も
サイズはまだ小さいが、これからが楽しみの川です
私たちは、昼前からガレージの屋根の下でバーベキュー
昔ならビール・・・いまは、お茶かウーロン茶
飲んだら乗らない・・・・今は、常識に
しかし、美味しいお肉を頂いて、ベルトが・・・・
水内川の鮎を広島に帰って早々頂きました
貴重な初物です
0.6号のハナカンハリスをプチン
0.8号のハリハリスをプチン
最大21.5センチの鮎が掛かっています
広島について、すぐに年券を購入しました
何せ釣場まで自宅から50分
土曜日に出没予定です
ついにやってしまいました
秘蔵の焼酎を大梅と角砂糖の中へ
しかし、栗焼酎ダバダ火振だけは、少し少なめに・・・・
この結果が現れるのが、早くて来年
しかし、３年くらい寝かせないと味が・・・
その為、味検査用に芋焼酎の赤兎馬を２本・・・
しかし、人吉の銘酒米焼酎の樽御輿は５年もの
樽で５年、梅酒瓶で３年
多分、来年にはフタが開いているだろう
心配は、通常入れる酒は、３５度
焼酎は、２５度
腐敗しない事を祈るのみ・・・(焼酎は腐らないよね)
高校生プロゴルファーも使っているサングラス（偏光）がスワンズ製
スワンズから新しいメガネが届いた
偏光の効果は、写真を見れば一目瞭然
今までと比べ、怖いくらいよく見えます
来年用のテスト品だと思うのだが
これを見るとみんな欲しがるのではないだろうか
ギラギラ感を無くしただけでなく石の色を濃く表しいる
このメガネのレンズの上に老眼が有れば・・・
このポイントは、一筋の白っぽい筋のように川底が光っていました
そのポイントに入れて、オトリを泳がせて待っていると、キラリと白いイナズマが走った
このポイントで6匹掛けた
今回の参加者全員で記念撮影
2000円の参加費で、仕掛け講習（材料費無料）、オトリ代（2匹）、それに弁当とお茶
抽選会では、数万円の鮎ベストやシマノの鮎ダモ、鮎師のポロシャツ等々
来年も行いますよ・・・
希望者は早めに応募を
参加者の地域は、山口、広島、兵庫、福岡など
仲間が仲間を呼んでいます
毎年増えています
玖北漁協も半日の釣りという事と、釣り人を増やす講習に協賛し、通常日券2,000円を1,000円に・・・【感謝・感謝】
1日、3,000円の鮎釣り教室
価値は、今後の人生感も含めると、お金に表せない価値が有るのでは・・・
