○すっかり日テレの陰謀にはまったな^^;;。今日も大掃除から夕方帰ってタイマー録画のおじゃマンボウで(久々に堂本兄弟以外の)美女に「ひどいー」「信じらんないー」とか難癖をつけられ元気な光一さんを見てちょいとほっとした♪のもつかのま、すっかりリアルタイムで三代目金田一少年まで見てしまったではないか。話の原作は読んでないのだが何となくこの人では、と言う人がやはり犯人だった、のはともかく、22時頃?にダースCMで初代(笑)先生と銀狼先生が、しかも切迫した場面でガムCMに三代目本人まで登場(おおっ)な上、22:30辺り、こっから謎解きだ!という時にLF+Rでキンキラまで始まってしまった(ここでまたつよしがとろとろのリスナー電話攻撃を><)^^のを受信しつつ見てしまう、という贅沢な夜(笑)である。演出シーンはあまり怖くなかった気がして、やはり堤幸彦氏演出の時はもっとおどろおどろしかったのだろうか?とふと思い出し、四畳半に積んであるVTRの箱から1996年第二シリーズのテープがすぐ出た(旧宅の押入のままだとすぐには出てこないので、はからずも引越の効用というか・汗)ので、今エンクミさんと佐野くんの「怪盗紳士の殺人・後編」だけ50分位ダッシュで見てみた。…いやぁ、金田一は二代目、三代目、それぞれの持ち味があるのだろうと思うが、こうして見ると初代ってまるまる「顔が少年漫画」してたのと、キメの瞬間のテンションと教室シーンの崩れっぷりのギャップがすごかったことがわかった。つーか当時はほとんど堂本剛という人のキャラがこの「はじめちゃん」でかなりお茶の間に定着していたと思われる。今思えば、今日のLFだって天気が悪いとちとへたれたり^^(※そっちの方は台風はだいじょぶですか?こっちは無気味なくらい晴天です)みたいな、「剛=しんどがる」キャラが随分自分の認識にもおなじみになってしまっているので、今このVTR(ううっ、古尾谷さん合掌)を見ると、はじめちゃんなヒロイックつよしをもはや「こりゃほとんど、変身特撮ものだわ(大笑)」としか思えなくなっている自分にも気づくのであった。10年近いKinKi watchingの学習効果か(^^)。こういう完全に別モノに成りきる芝居もたまに、いいんじゃないのかと思う。しみじみおもろい。(20050924)

