○…つみれ（爆）…いや、（そんな「くの一」はおらん！＾＾）と思ったあたりは久々コンサートＭＣノリを感じさせるコンビネーションであったし、もちろんラスト３０分の郷本（！）一問一答はまったりさせていただきやした♪。この新（？）堂本兄弟、何が激しく面白いというのとも違うし、たわいもないといえばたわいもないのだけれども、昨日の判決の話といいこの殺伐とした昨今、何年も馴染みのキャラ（※昔の教育テレビでいうのっぽさんやごん太くんみたいなものだ）を見てほっと気が抜ける番組というだけでも構わない（もっともこっちはオタク的に美味を感じたりもするが）。昨日今日の「ＫｉｎＫｉテレビ祭」（？）でわかったことだが、我々にとっては「ホスト」のKinKiが招くゲストが「謎」なのではなく、ＫｉｎＫｉ自体が知りたい「謎」なのであり、「ゲストとしてのＫｉｎＫｉ」をもっと見たいのかもしれない。そしてそのようなゲスト出演はどうやら人見知りのＫｉｎＫｉの人たち本人的には非常に“正直しんどい”ものらしく、難儀なものらしいのだが、そこを実はもっと見たいと我々は密かに渇望しているのではないか。今朝の芸能ニュースのジーニストのやつなどに見るネット投票なんかの“深く静かに潜行する熱”（笑）みたいなのも、そういうのを象徴してないだろうか。しかし久し振りに郷さんを間に挟むと、どうもＬＯＶＥ２を思い出してしまうからだろうか（その当時のＫｉｎＫｉくらいの、高校３年女子なんかが後ろに参加してるし）、ＫｉｎＫｉの「…確かに、おっ（以下略・笑）…20代後半かもしれないっ…（感慨）…」な風情がしみじみと迫る。いや答えぶり自体も随分大人になっているようで（おおっ）こっそり面白かった。それにしても今日はＬＦによるとレスポールを弾いてるかもしれない、フィルターを求める青年よ、その指をくわえたカメラ目線の迫力が怖いぜ（大笑）そしてしばしば壊れ気味＾＾な大将はどんなもんや（ＱＲ）にも登場、ＫｉｎＫｉのトークが「ムーディーな大人の…」…「ふっ」←おっ、今、絶叫する直前に鼻で笑ったらしい失笑の声が洩れ聞こえたぞ（笑）（20050929）
