「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20050921

2005-09-21 | 矮小布団圧縮袋

○夜まで会社が終らず今日は旧宅の掃除は止め、雑誌だけトートバッグの巨大サイズのやつに詰めるだけ数十冊詰めて持ち帰ってフィッシング天国(QR)のラジオを聴きつつ解体中。いきなりTOKYO一週間2003年1/21号…目次を見てもどのページを保存したらいいのか、KinKiらしい項目がない。何で買ったんだろう、待てよ、確か…とめくっていて、わかった。この雑誌の発売元・講談社発行の光一さんカレンダー広告ページだった。全くの個人的な意見として述べるとこの2003-2004版の広告は、本編のカレンダー以上に「かなり(うひゃあ^o^)的に、“来る”」(笑)ものがあった(なぜ入れんかいっ、本編に!な勢いだったともいえよう)。だから保存版だったのか…と思い出してファイル。(こういう勢いで、雑誌が異常に多くたまっているのだ)そのファイル分を今度は次々と箱詰めしてしまって次に出す時まで「こういうのがあった」と覚えているかどうか?危ういので、ここに書いてメモ的に触れとけば記憶の端には残るかなと。この手の奴は気づいたらまた^^。(20050921)
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20050920

2005-09-20 | 矮小布団圧縮袋

○『痛快「捨てない!」技術』(※もちろんお察しの通り『「捨てる!」技術』の方は極めて苦手な自分である^^;;)によると、「とりあえず後で役に立つかもしれないからとっておく」という考え方ではゴミを増やすだけだという。見方を変えて、「時間をかけて整理していく」のと「とっておく作業の時間の経過の中で知的好奇心を満たしていく贅沢」という考え方がポイントらしい。しかしこれはこれで知力&筋力の要る趣味であって充分難儀である。そう考えると自分の引越もある種「人生における贅沢な時間」ということになるのか。立ち退き期限が全く無くてのんびりゆっくり片付けられたらそういう気分にもなれるのだろうが(もうぐずぐずと数ヶ月もかかっているから充分贅沢のうちに入るのか・爆)まだそこまで達観できないなあ(涙)。さて、今日も会議終了後、一部屋めの押入のとりあえず“ばらさないでそのまま持ってく”用に分けた「KinKiが表紙の」雑誌(これだけでもオリコンやTVガイドやwalkerやら含めて思った以上にあるのだ)とそこらのwink upの一部を詰めたらすぐにダンボール2箱になったんでバイクに積んで帰る(やけくそ)。ラジオをつけるとお墓参りと家族について語るつよしさん(どんなもんや20050920)十代の頃が本当にえらいこっちゃだったろうし(※今日もその金田一の頃の少年マガジンが出てきて箱に詰めてきたよ・爆)今そういう親しいのっていいのかもしれないけどいろいろと大変なところもあるかもしれないね。ちなみに自分も母親と「語れる」ようになったのは20代以降だが、うちの家族は一人一人が各々みな我儘で一家言持ちでお互い相手の人生を納得し合っているとは言い難いものがあって同居するのは精神的圧迫感が厳しい(だから進学を機に家を出た)かもしれず現在に至る状況がある。一緒にいるのと離れているのとどっちが親不孝度が高いのかよくわからない。多分親は今でも「どうしてこんな子供に育ってしまったのだろう」と思って困っているんじゃないかと(20050920)
 
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20050919

2005-09-19 | 矮小布団圧縮袋

○Fine Boysの附録の財布の大きさはデジカメ入れにちょうどいいのである(ぱんだの座布団ではない・笑)…午前は自宅で、たまりにたまっている宿題(汗)の入力の続きをし、午後は夕方まで旧宅の荷物の整理でゴミをまとめ、いよいよ中古処分に出そうと思う本は別の箱にkeepし、自宅に運ぶべき本のダンボール2箱を移動。まだ長い本棚6つ位と押入3つ分位充満してるのをダンボールに入れたら何十個になるのか、と思いながら、TV雑誌の解体も今日、作業時間を計りながら数時間試してみたが、バラしながら詰めていては圧倒的に効率が悪い。既に夏のうちに年度内の注文を2つも断るという不義理を犯していながら、まだその他に下半期の修羅場に向かう予定の現場の仕事も並行するから、一日中を自由に掃除と引越作業だけしていられる身分でもないのだ。多少新居の収納が飽和しても「まず先に運んで旧宅を空にしなければ」、そして雑誌整理と解体はそれからか、と、いよいよ秋以降の作業の見通しに諦念が伴ってきた(哀)。荷物が少なきゃ綺麗な新居も、今後は「整然」とはいきそうにないな(号泣)。しかし、たまたま今年は個人的な「人生の出来事的イベント」である転居と長期出張と、偶然「KinKi血中濃度」の比較的薄めの夏だったこととが重なって、「整理の潮時」のような按配になったのだろうと思う。ここ数年の「ほぼ昼夜のデスク残業と自宅でのKinKi三昧との往復」という生活とは違った違和感のある毎日を、今年の春から半年近く送っている気がするのだ。これは今後の人生の変化の前兆なのかどうか、まだよくわからないのだが、少なくとも、仕事と娯楽とに没頭していると考える暇のない問題=「会社とも娯楽とも離れている時の自分は、今後どう生きるべきか」をこの際、独りじっくり悩んで考えろ、というような何かの啓示かもしれない。自分は大勢の人たちと賑やかに過ごすことが非常に苦手で、一人で部屋でじっとしていても何ともなくむしろその方が楽で(←※、お、今始まった「どんなもんや」でしゃべっている人みたいな事を云ってるぞ自分・爆)、生活もそうでありたいと何十年もずっと思ってきた。が、この半年を経て、自活した社会の成員として単純にそれだけでよいのだろうか、という気も少ししてきた。といっても何をしようと考えているわけでもないのであるが。まあ何かと「無用の用」に厳しい最近の世相風潮からして一人で自律的に生活を構えようとする老人に社会の風当たりは強くなっていくだろうという予感がするのとは別の問題としても。あと何年で自分は「敬老」の「老」のうちに入るのか、その時も案外今と全く同じ生活をしているのか、と考えてたら「ビロードの闇」がきた。退屈な夢くらい見させてもらいたいもんだね寝る前の一瞬くらいは。(20050919)

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20050918

2005-09-18 | 矮小布団圧縮袋

○前回8月下旬の回は福岡じゃない場所で見たんだな…この二週間のうちに帰ってきて台風とか何かとまた激動だったなぁと思い出しつつ新堂本兄弟(TNC)を見ている。やはりとりとめのないもののなんだかんだ言って無いと落ち着かないというか一週間に一度これを見るとやっと普通の日曜日に帰ってきたって気分になるような…ヒマラヤ^^(←※すぐパタリロ!の「マライヒ」を思い出してしまう元アニメおたく)といえばその芸能好きというお母様は「遊ビバ!」にもゲストでいらしてましたな。それにしてもその昔の「生息している(笑)」映像と比べると(^^)わかった、2人とも「頭」がそんなに問題なのか(爆)(20050918)
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20050917

2005-09-17 | 矮小布団圧縮袋

○今日はしっかり出勤日である。作業は構わないがスタッフが例年になく夏バテ気味だ。ここ数年の経営転換策と今年に入ってからの様々な変動の影響だろうか、うちの課も散々虐げられているようなもので何か慢性的に倦怠感が漂っているのか。こういう問題はどこの会社でもよくあることかもしれないとはいえ、自分が九州に来ての数年の中で今年は一番酷くそれを感じる。さて9月末から10月にかけて少しずつKinKiさんのお仕事情報などが伝わり始めた。これまで語ってきたように移動やらノルマを抑えたりやらと何かとイレギュラーなわたくしと何の連関性もないとは思うけれども、ちょっとここ数年の動きと比べてKinKiの人も仕事ペースが前年や前々年とは変わりつつあるのだろうかというような(もちろん憶測に過ぎない)思いをふと抱く。色々な意味であらゆる物事が過渡期なような気もしながらキンキラを聞くとつよしさんにバトンタッチで方言テレフォン(LF+R)…どうも今の部屋は電磁波が入りやすい?のか再度試してRSK岡山放送にも回したら春試した時より入ったので再チェック。うちの田舎もぶつぶつが残ってる方・おはぎの「半殺し」と、粒がなくなるまでつくお餅の「本殺し」で通じるように思うのだが…それはともかくとして以前も方言で思ったことがあるがやはりつよしさんは西日本人だから東日本て未知の世界なのだろうか(それは私にとっての西日本のようなものか)、と改めて考えさせられる面白い回である。(東北に行きゃ「ごみをなげる」と聞いて驚き、九州では「脱ぎ捨てた服を直す」に驚く、どこへ行っても異邦人の私><)(20050917)

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20050916

2005-09-16 | 矮小布団圧縮袋

○この一週間でだいぶ以前の平日勤務日程の忙しさが戻ってきた。今週は週明けから、目的の番組だけですぐ消すので、テレビもラジオも全然見なくなり聞かなくなっている(理由は言うまでもあるまい。あ、でも「秘太刀“銀ちゃん”馬の骨」は見ました。ネタばれ防止で原作まだ読まないようにしてるんだけど、すげーレギュラー全員「こいつじゃねえの?」とかツッコみたくなるほど怪しすぎて大笑い^^)から、帰ってラジオが始まるのをを待つ間、引越でダンボール数十個分運んできて奥の四畳半に積みあがっている本の山の中から少しずつ取り出しては読んでいる。読んでみて要らないのは処分に回したい(※といってもなかなか手放せないものだ)し、仕事用に使うのは別の紙袋に入れて出勤時に徐々に職場に運ぶ。午後、職場でその本を棚に移動していたらShow must go onが久々に、それもベルギーだよりが来た♪…そうか、前回は研修中の、こちらこそ“異国の空の下”(爆)で読んだのだっけ。思うに、その「足の長――い」やつっていうのは九州にもいるあれでは?ていうか旧宅に今も残っててダンボールに片づけてると襖の上に微かに音がして「おっ、元気?」て挨拶する「ぬし」が、だいたいこの、手のひらよりも大(※以下、光一先生が卒倒すると悪いので説明省略・笑)(20050916)

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20050915

2005-09-15 | 矮小布団圧縮袋

○最高気温が30度以下だとかなり涼しくなった心地がする。出勤時に、ほぼ職場と隣接するに近い位置の旧宅の風通しをして、夕方退社時に窓を閉めに行き、ついでにまだ室内に散らばっているものの中から必要な本を箱に詰め、その1~2個をバイクに載せて帰宅する。ロビンソン・クルーソーが難破した船から使える物品を、嵐が来ないうちに島に運び出す時のように、というほどの勢いで急いでいるわけではないが、少しずつでも減らしたい。だが、実際に古い押入の雑誌の山に臨むと「うっ」と嘆息が出る。まず選り分けて、バラして要るページだけ残すTV雑誌はいいとして、分解すべきか迷うアイドル雑誌は他にまだ大量にあるのだ…早晩、ふんぎらなければならぬか。夜、帰宅後にどんなもんやを聴く。「番号聞くの苦手」ていうてもさりげなく聞く「聞き方」は知っとるやないの、な所が、なかなか(^^;;)(20050915)

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20050914

2005-09-14 | 矮小布団圧縮袋

○え、それって本当にあなごなの(笑)?(どんなもんやQR20060914)とラジオを聴きつつ思いながらFBSの上半期ベスト30を見ていた。(1月の頃はまだ古い家の方のテレビで像が二重三重になったりしたのに新居だと非常に綺麗に映る)Anniversaryが予想していたよりかなり上位でびっくり♪。(20050914)

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20050913

2005-09-13 | 矮小布団圧縮袋

○ちなみに日曜夜はNHKの義経の前にテレ朝のグレートマザー物語を見ていた。細川茂樹氏が「天使が消えた街」で「あの」役(爆)だったのは結構デフォルメが激しかったとは言え意外と適役だったのかもしれない(^^;;)というのが素直な感想だ^^。テレ朝系列出演者で言うなら「正直しんどい」つながりで堂本剛先生もこの番組一回分くらい作れそうな(笑)とついつい思ってしまったほどである。…さて今日は先週台風でつぶれた日程が加わって一日二倍のスケジュールになり朝から夜まで会議で(嘆)やっと帰宅してどんなもんや(QR)を聴きながら夕飯。…そーゆー時って「戦意喪失」するのか(笑)(20050913)

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20050912

2005-09-12 | 矮小布団圧縮袋

○兄さんもベルギーに旅してるらしい?と聞くが元気かな(^^)こっちは旅から戻っていよいよ今日から一日フルで平素の平日スケジュールに戻ってしまう。夕方、旧宅から小ダンボール2つ分の本を運ぶ。もう秋だから年内に徐々に荷物の山を崩して移動していきたい。さすがに夕方帰宅するとぐったり。風呂に入って御飯にしてLFに気づいて読む。思えば[si:]のLiveから一年…凄い、この一年でまさか自分の住所まで変わってしまう(しかも途中で作業中断したから4、5ヶ月だがまだ荷物を運びきらない)とは去年の9月はまだ予想してなかったからなあ。LFの「人に優しく」という話で思い出したが、数ヶ月ぶりの顧客対応とプレゼンテーションはなかなかキツかった(身体を慣らしていかないと)ものの、久しぶりに知った顔にも出会うと少し安堵するせいか7月前と比べると自分の対応が柔らかくなっているかも、と店じまいしながら気づいた。そうかこの夏はそんなにひきこもって辛かったのかワシは(笑)。確かに日常の仕事場を離れていたから、いつもならがちがちに強迫感に駆られる平日のスケジュールを「これって、この程度の作業だったのか」と相対的に見て「今日はここまでにして、やりすぎないようにしよう」と幾分考える事ができるような気がする。苦労して嫌だという被害者的感情だけに終わるのではなくて、今年はアクシデントの連続で、むしろ自分も完璧にはこなせず達成できないことばかりである事を思い知ったので、その分少しは人に対して優しく寛容なところが出来てきているといいのだけれども、と思っている。(20050912)
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