週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ビッグニュース

2006年05月11日 | アルビレックス新潟
いや、僕もね。いつかこんな日が来るとは覚悟していましたけどね。まさかこんなに早く来るとはねぇ。ビックリしました。

今日の新聞やニュースで皆さん既にご存知の通り、反町康治氏がU-21の全日本監督に内定だそうであります。やったぁ~なんか、ますますサッカーが好きになりそうですね。北京オリンピックの監督、やがては反町ジャパンでワールドカップなんてこともあるかもね。楽しみだなぁ

そんな反町監督が、今週号の「サッカーマガジン」に大きな特集記事で載っています。カラー5ページにわたるこの特集記事は、アルビファンにとっては必見です。

マイルストーンを通り過ぎ~反町康治~
アルビレックス新潟を率いた5年間というマイルストーン(里程標)を過ぎても反町康治は歩き続けている。
新潟の監督をやっている限り勉強に行く機会はない。でもオレ自身、刺激が欲しかったこともある。
5年目の新潟で、反町は外部を知る男(江尻コーチ)との対話を通して試合を、サッカーを見る目を鍛錬した。
オシムの隣に座り自分の考えをぶつけた90分(オールスター)。そこで自分の方向性が間違っていないと確信できた。
新潟の5年間で自分がやってきたことが良いのか悪いのか、本当にわからないのだという。誰かの下でコーチとして働いた経験をもたない反町にとって、指導者としていかに学び成長するかは、新潟の監督時代から現在に至るまで、そしておそらくはこれからも変わらぬテーマである。
どんな形かわからないが、日本サッカーに貢献していきたい。


オリンピックの監督なら、十分すぎるほどの貢献ですよね。

 今回の「サッカーマガジン」ですが、このタイムリーな反町監督の特集だけではなく、アルビファンにとって見どころ満載です。

Jリーグ12節:MVP:鈴木慎吾選手
4-2の快勝に導く3得点目までに絡む大活躍。まずは劣勢だった前半の終了間際、左CKを蹴り先制点をお膳立てした。56分には後方からのフィードに反応、胸トラップして相手DFをかわし、GKの位置を確認してル-プシュート。71分にも相手のパスをカットし、ミドルシュートを決めた。
もちろん、ベストイレブンにも選出されました。(3回目)

慎吾すごいよ!MVPだ!オレンジ紫さん、狂喜乱舞

12節の戦評:1-0が及ぼした影響
清水の攻勢をしのいだ新潟が快勝

スコアだけ見れば新潟が主導権を握り、大勝したかに見える。だがそれは違う。劣勢だった新潟が大量得点をあげることができた理由は、「苦しかった前半を無失点で抑えることができたことが大きかった」という鈴木監督の言葉に凝縮されている。

記者さん、うまい僕が言いたいこと、的確に記事にしている…って言うか、読んでいて著しく同意と納得

ところが今週号の「サカマガ」はこれで終わらない!

Jサーチ:アルビレックス新潟 では、

北野貴之 超満員という名のご褒美
リーグデビュー戦が超満員の最高の舞台。しかも王者・G大阪に完封勝利。それはきっと4年を待ったご褒美だった。

よかったねぇ、北野選手僕も嬉しいよ

監督・今日の一言
「レギュラーの選手は存在しない」

名言だねぇ、鈴木監督たいしたものです。そしてその言葉通り、今のアルビレックスは進化を続けている。チャンスがあれば誰でもレギュラーになる可能性を秘めている。こういう状況下では、すべての選手が張り切りますよね。すばらしい

斎藤記者の「担当記者コラム」
感動屋ではある。ドラマを見ては泣き、人や動物の温かさに触れては泣き、よく涙することは事実だ。だが、ガンバ大阪戦は感動に値する試合だった。首位を破ったことも一因だが、私が心を揺さぶられたのは、選手とサポーターが真剣にまっすぐに勝負をしていたこと。

斎藤記者、あなたはいい人だ。これからもアルビの取材をよろしくね。

ここまで書くと、「そうか。八百政さんは今週は『サカマガ』を選んだのね」と予想している方が大勢いらっしゃいますね。そうです。八百政は「サッカーマガジン」を確かに購入しました。

でもですね。「サッカーダイジェスト」も勝っちゃったんですよ。

進化は止まらない
4得点を奪う会心の勝利も、選手たちに慢心はなし

この記事に心を奪われました。そして慎吾のすばらしいシュートの写真を見て、どうしても保存用スクラップに入れたくなったのです。今週は2冊で840円まぁたまにはいいよね。
コメント (2)
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