今週はずっと待ち続けたんですがね、移籍のニュース。毎日、夕方になるとソワソワしだして携帯でモバアルをチェック。確かに高卒ルーキー達の自主トレのニュースは嬉しいし、マルシオとアレッサンドロの来日も嬉しいし、新しいスタッフがやってきたことも嬉しいです。でもねぇ…「大分に移籍で基本的合意」の慎吾のニュースも正式には入らず、「もしかしたらアルビ復帰?」という一縷の望みを持ち続けるも音沙汰なし。「シルビーニョの代わりのブラジル人ボランチは?」とニュースを待つも知らせはナッシング。「日本人選手の移籍も1人や2人はあるだろう?」って思っているんですが、待っても待っても知らせはありません。
慎吾はどうした?ブラジル人ボランチは?日本人選手の移籍は?まさかこの3つがすべて思惑通りにならないとしたら、これはちょっと心配ですぜ。ルーキー6人とアレッサンドロでジ・エンドですか?
今日の画像は、そんなボクの心中を逆なでするような「サカダイ」今週号の「補強診断」です。わがアルビレックスの特集ページはというと、 スタメン3人が去るも補強はFWひとり
現状厳しく、今後の動きに期待
エース慰留に失敗し新加入も助っ人ひとり
シルビーニョ放出も代わる戦力の発表なし
戦力評価:2007C
2008D
なんともはや、寂しい記述だらけです。
ちなみにすべてのJ1チームの補強診断は?というと、「大変よくできました」:浦和、柏
「よくできました」:ガンバ、神戸、川崎
「普通です」:横浜、清水、名古屋、ヴェルディ、京都
「頑張りましょう」:鹿島、磐田、大宮、札幌
「もっと頑張りましょう」:新潟、FC東京、千葉、大分
どっひゃー、わがアルビ、最低の評価ですか。ワースト4に入ってるのね。
ところが別のページを見ると、補強診断がA~Eの5段階評価されています。そっちはどうなっているかというと、A:浦和、柏、京都、神戸
B:川崎、清水、ガンバ
C:札幌、大宮、ヴェルディ、横浜
D:鹿島、新潟、磐田、名古屋
E:千葉、FC東京、大分
うっへー、やっぱりわがアルビ、どう考えても下から4番目あたりが下馬評ってことみたいですね(ギリギリで入れ替え戦回避か)。いいもんね、去年だって「降格候補」だったけど最後は6位だもんね。でも、同じ雑誌の中で2種類の評価があるというのも何とも不思議ですね。
さんざんな予想があるかと思えば、ネット上にはこんな記事もありました。ここでは「アルビは浦和の強敵」として扱われているんですわ。6位でフィニッシュしたってやっぱスゴイのね。
そういえば去年の今頃、マルシオと松尾の加入はまだ発表されていませんでしたよね。もしかして今年もまだまだあるのかな?新潟の(神田先生の)隠し球、ビッグサプライズが。