今日は外出先で、モバアルを時々チェックするという神戸戦でした。現地組の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
前節にケガをして出場できないんじゃないかと思われた大久保に先制されたものの、前半のうちにアレッサンドロの得点で同点に。それにしてもアレ様はすごいですね。得点ランキングも2位に浮上ですよ。エジミウソンとは違ったタイプではありますが、アルビレックスのエースストライカーとして確固たる地位を築いたって感じですね。
「よし!後半は『代表FW大久保に負けるモンか』の貴章ゴールで逆転だ」と期待するも、後半は共にスコアレス。結局、勝ち点1を分け合いました。どうやら後半は圧倒的に神戸有利で、シュート数は新潟の2に対して神戸は9とか。「J’sゴール」によれば「結果的に、同じ「勝点1」を手にしたとはいえ、神戸にとっては 「2ポイントを失った勝点1」。新潟にとっては「掴み獲った、勝点1」という印象が残る一戦だった。」だそうであります。
「ホームで勝ち点3、アウェイで勝ち点1」が、ある意味で理想型だとボクは思いますので、今日の勝ち点1は大いに価値があると評価しています。
話は変わりますが、今日の夜はテレビで「バレーボールの北京五輪最終予選」を観戦しておりました。柳本ジャパンは2連勝という好スタートを切りました。今日は観客席に北島三郎も来ていて、「おっ!アウグストだ!」などと女房と冗談を言い合いながら観戦し、柳本ジャパンに拍手を送っておりました。
それにしても、荒木絵里香や栗原恵の身長は186cmですよ。すごいですね。さらに杉山祥子が184cmで木村沙織が182cmです。アルビでも長身の貴章が185cm、千代反田が184cmですから、バレー選手の身長の高さが実感できます。相手のプエルトリコの選手なんてもっとデカイですからね。「この中に亜土夢がいたら目立つね」などと不謹慎なことを言いながらテレビ観戦していた八百政でありました。
僕らの世代にとってバレーボールは、「東洋の魔女」「サインはブイ」「アタックナンバーワン」「ミュンヘンへの道」で非常に親しみのあるスポーツです。今週は楽しみにテレビ観戦したいと思います。柳本監督のポロシャツの襟を立てたファッションスタイルにも共感(?)しますしね。
さてさて今日の画像は、昨日仕事先の西蒲区で車を走らせていたら偶然発見した看板です。思わず興奮して記念撮影してしまいました。わが家の親戚ではありませんので念のため。