絶対に勝ち点3が欲しいアウェイ大宮戦。残留争いの裏天王山であるアルビとアルディージャの直接対決は、1-1のドローに終わりました。待望の勝ち点3をあげることはできませんでしたが、選手のプレーの背中を後押しするわれわれアルビサポーターは、最後まで必死に選手に声援を送り続けました。
NACK5に駆けつけたアルビサポはなんと3700人。入り口の狭い第3ゲートだけでは入退場も大混雑です。アルビゴール裏は2階席までぎっしりです。急勾配でとても観戦しやすいサッカー戦用スタジアムのNACK5でありますが、あれだけのサポーターが入ると「ここで大地震とか起きたら構造上大丈夫?」みたいな危惧を抱くほどでした。
では、ゲームのことを少々記録しておきます。
●キックオフ直後にロペスが強烈なシュート。選手の気迫を感じるゲームのスタートでした。
●前半38分にロペスからのクロスを相手DFを引き連れた勲がスルーして、待っていた亜土夢が華麗にシュート。先制点にアルビG裏は大盛り上がり。幸せのハイタッチを前後左右の皆さんと交わしていたら、急勾配の観客席から転げ落ちそうになりました。危ない、危ない。
●いい感じでアルビの攻撃に声援を送っていたら、前半終了間際に、大宮にカウンターをくらい失点。あっと言う間に同点に追いつかれちゃいました。
●東口のケガによる戦線離脱で心配していたGKは、黒河がその任を全うしました。悪くはなかったと思います。ただどうしても考えてしまうのは、「あの失点シーン、東口なら止めていたのでは?」ということです。そんなこと根拠も何もないことだし、言ってもしょうがないことだとは分かっているんですが、やっぱりそう思ってしまいました。
●大宮も新潟も似たようなゲーム展開でしたね。選手の気迫の五分の勝負という感じ。執念のドローって感じで見応えのあるゲームだったと思います。こういうのをミラーゲームって言うんですかね?ただ同じメロディのチャントが歌われたときには、「そこまで一緒か?」って思いましたけどね。
●得点をあげた亜土夢はもちろんですが、三門と勲の両ボランチも積極的に攻撃に絡んできていたのが目立ちました。リスクを負ってでも得点しようという明確な意識を感じましたね。まぁもしかしたらそれが失点に繋がったのかもしれませんが、そうならばしょうがありません。でも両ボランチの攻撃参加は見ていて気持ち良かったです。
●征也のシュート、大輔のドンピシャヘッド、途中交代して入った武蔵のサイドネットを揺らしたシュート。そのうちの1本でもネットを揺らしていれば勝利できたのですが、残念でした。でも、武蔵はすごい存在感ですね。彼が全力疾走で駆け上がってボールを奪取した姿には、鳥はだが立ちましたよ。
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どうしても勝ち点3が欲しかったゲームでしたが、残念ながらゲットできた勝ち点は1に終わりました。ガンバが勝ったため、順位は1つ下がって17位、堂々の降格圏内であります。しかし、まだまだ諦めるわけにはいきません。
ご覧のように、大宮・ガンバ・新潟の3チームは「だんご3兄弟」状態ですし、14位の神戸もまだまだ射程圏内であります。しかしまぁ、直接対決のチャンスをことごとくモノにできなかったのは事実。でも、負けなかったのもまた事実。他力本願ではありますが、ライバルチームたちが揃って残りゲームを全勝することもないでしょうから、まだまだ可能性は残っています。
ボクらサポーターにできることは、最後まで諦めずに応援して少しでも選手の力になることしかありません。
絶対に諦めない!頑張れ!アルビでレックス!
追記:大宮駅からNACK5に徒歩移動する時に、大宮駅の東口を出てスタジアムに向かいました。その時に思わず口をついたのは「あぁ東口、悔しいだろうなぁ…」という言葉。大宮駅を通過したアルビサポは、みんなそんな思いを抱いて「東口」の表示を見たのではないかな?と思いました。