週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ダゾーンマネーによるJリーグの変化

2017年01月24日 | アルビレックス新潟

いよいよ今シーズンも、新潟日報紙上で「新潟レッツゴー!(えのきどいちろうコラム)」の連載が始まりました。またえのきどさんのキレのあるサッカーコラムを読めると思うと、とても楽しみです。

通算124回目の掲載となる今日の「新潟レッツゴー!」は、「『戦国時代』勝ち残れ」というタイトルの下、「変数」というキーワードを使って、アルビレックスに限らず今シーズンのJ1各チームの積極的な補強策や、その背景にある「巨額なダゾーンマネー」について論じていました。

10年契約で総額2100億円という今までの感覚では信じられない金額マネーがリーグにもたらさられ、J1優勝チームには21億5000万円の大盤振る舞い。チーム間格差を是認し、日本にビッグクラブを作ろうとするJリーグの方針。これをえのきどさんは、「Jリーグは戦国時代に入った」「勝ち続ければクラブの運命は変わる」と表現していました。

さぁ、わがアルビレックスは、この戦国の世を勝ち抜いていけるのか?豊臣秀吉や徳川家康にはなれなくても、キラリと光る地方の戦国武将、もちろん越後の上杉謙信のようにしっかりとした存在感を発揮したいものです。

えのきどコラムと同ページに掲載されていた「台湾キャンプ情報」には、新加入の高卒ルーキー・原選手の記事が載っていました。「ルーキーらしからぬ落ち着き」「CBとして入ったミニゲームではFWホニに仕事をさせなかった」など、頼もしい情報が嬉しいですね。

ちなみに原選手、お母さんは実業団出身の元マラソン選手だそうです。そのDNAを受け継いだ原選手は、持久力系のメニューでマサルに匹敵する動きとのこと。これもまた楽しみですね。

コメント
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