このところ、「モバアルZ」の映像を毎朝楽しく見るのが日課になっています。遠く離れた九州の地での選手の様子を、雪国・新潟にいながら見れるなんて幸せですなぁ。厳しい練習の様子も見ていて楽しいですが、練習の合間の様子の映像から垣間見れる選手の皆さんの素顔がまた魅力的です。
昨日公開された「モバアルZ」の最新映像には、キャンプ地である都城市の地元の皆さんが、選手に炊き出しのサービスをしてくださっている様子が写っていました。特設テントにテーブルまで準備し、熱々の地元特産の食材を使った料理を提供してくださったようです。
地元のお母さん方が提供してくださった炊き出しメニューは、豚汁、地鶏、牛丼です。アルビのタオマフを首に巻いて料理を提供しているお母さんの姿や、テントに貼ってある選手一覧表を見ながら選手に話しかける様子などから、地元・都城市の皆さんの温かい心遣いを感じました。選手の皆さんも、美味しそうに食べていましたね。食レポをしている選手もいたり、笑顔満載の光景でした。
なんかね。こんな光景を見せてもらうと、「ボクらサポーターも都城市にお礼をしなきゃな…」なんて思ってしまいます。都城市の特産物を調べて「ネット注文しようかな?」と、八百政家では検討を始めました。やっぱり「和牛」「さつまいも」「芋焼酎」あたりかな?