今度はパラグアイです。
って、イキナリですが、まあ、ヒッポやっているといろんな国と
実にかかわりが多くて、
今回は地元 板橋区内の小学校に
パラグアイの小学生を受け入れるにあたり、
事前オリエンテーション的な
準備会を合計5回 承ることになりましたです。
しかし、このヒッポの交流ノウハウは
すばらしいと自画自賛。
フツーの小学校にイキナリ
パラグアイから来るっていうのだから、
やっぱり一生に一度しかないこの出会いを
楽しめたらいいなと、いろいろ作戦練ってます。
で、今日はパラグアイ3世のヒッポメンバーに会ってきました。
スペイン語、ワラニー語(現地語) そして日本語と
多言語を操るフツーのお母さんでしたが、
その生い立ちは、日本、パラぐアイ アルゼンチンと
イグアスの滝だったか、秘境シリーズで聞くような
地名も出てきたり、まあそのようなところで、
馬に乗って育ったとのこと。
で、結局一番印象に残ったのは・・・
やっぱり、そうでした。
また、変なワラニー語の話でした。
どうして、そんなとこしか引っかからないのか。
自画自賛、いや自暴自棄、いや、自動販売機 まあ
どうでもいいけど
かなり強烈でした。
ワラニー語は全然スペイン語の音に似ていませんでした。
むしろ日本語の音に似ていて、
「ねー」というのが、臭い
という意味らしく、
日本人は すぐに 「ねー」というけど、
あっつ、そういえば、韓国語なんぞは
話のあいづちで 「そう、そう」って時に
「ねー、ねー」って言うし!
それで、もっと先の話があって、
「あの」というのが
まあ、その ちょと書けないけど、
つまり、食事中の方、すみません。
その、大 を出す 穴のことらしく、
「あのねー」
といのは、まさに、ご丁寧に「ねー」までつくので、
小学校の頃は、つい口癖で
「あのねー」って言ってしまい、
パラグライの学校で、校長室に呼ばれて
こっぴどく怒られたというエピソードを
披露してくれました。
まあでも、事前に知っておかないと、大変失礼に
な思いをすることもあるかと、、、、
言葉は音の組み合わせだから、
所変わればですね・・・気をつけよっと。