パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

きっかけの会

2010年12月14日 | ヒッポファミリークラブ

ニーハオ パッキーです。

日曜日の朝

早く起きて、四谷のヒッポの集まりに参加しました。

ここは新宿のメンバーのごーしゅーが主催とのことでしたが、

ニックネームのごーしゅーは  漢字では豪州とのこと。

 

さて、日ごろは住宅地でヒッポの活動をしているので、

ビルが窓からたくさん見えるような、場所での活動は

 

ちょっと 大人っぽくていい感じ。

 

そして、集まる仲間も、独身者が多く、見慣れた赤ちゃん連れママはいず、

大人チックでした。

 

そして、そこで、見た物は、 激しいサダ  

 

サダ、とは いろいろな国の曲をかけて踊るのですが、

 

Sing Along Dance Along

この略 が  サダ  なんです。

 

 

まあ、当初は ことば は まず 体からということで、

体、ならしに、踊りをとりいれて、ゆくるやっていたんだと思いますが・・・

 

それが、30年たち、今では、ロシアの曲なら、コサックダンス的なのりで

やる前はなんとアキレス腱伸ばしなどやってました。

 

私が主催している、板橋のファミリーは、

実は、私は、踊るのはすきなのですが、下手で、だから、覚えず、

だから、踊れず、だから あまり踊らず  の悪循環なんです。

 

でも、本当はかっこよくやりたいんですが・・・・

 

で、 四谷で見たものは・・・・

 

岐阜から参加という、サダレンジャー という集まりを以前やっていた人々で

そばにいると、汗のしぶきがとんできそうなぐらいの、激しい踊りでした。

 

別にヒッポは踊る団体ではないので、その上達を目的としているのではないので

別にいいんですが・・・・でも、あれだけ激しく、楽しく、踊れると

なんだか次の世界が見えてくるようで、圧巻でした。

 

きっかけの会というタイトルのとおり、

その人のヒッポでのきっかけの話でしたが、

激しく踊っていた人でも、もともとは、もうやめてしまおうかという

所まで行きながらも、たくさんの仲間との出会いで、

ここまで ・・・・  10年以上みたいですが、続けてこれたとのこと。

仲間の間でことばは育つんですね。