パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

LとRのちがい

2011年06月30日 | ヒッポファミリークラブ

ボンジュー  フランス語で挨拶の パッキーです。

 

毎日毎日 暑いですね。 フランス語だと  「トレ ショ」  

とっても暑いってことらしいですが・・

 

なんか、この ショ ってところに  暑 を当てたくなる。

 

さて、昨晩 板橋講演会シリーズ第3弾が成増でありました。

 

講師は竹ノ塚から来てくれました。

とっても面白く、

なるほどーーって思ったことを一つ書きます。

 

英語でよく、L と R の音を区別するのに

 

舌をひっぱって 上あごにつけれ まいてーーーー

外側からの形の違いを練習して 音をだしてましたよね。

 

学校では 口の形が断面図になっていて、こ

舌の位置はここ!みたいな。

 

しかし、昨日の話では、

息子さんが小さい時に、ヒッポに参加したとのことですが、

ロンドンブリッジ を ヨンドンブリッヂ  と 四度 みたいな音で

歌っていたとのこと。

Londonn ですから L のはず、 なのに 息子さんは Y の音 なぜ 

 

聞いた話では、英語圏の赤ちゃんは

 Lunch ランチ って

ちゃんと言える前は、 Yunch  ヤンチ 

ヤンチ ヤンチ  ランチ って進化していくとのこと。

 

たしかに、ヤンチって言って見ると、かっこいい ランチになる。

 

だから London が Yondo に なったのかと 納得した

という 話でした。

 

人間もことばも自然現象なんですね。

人工的に外側ばかり、形作ってもうまくいかないんでしょう!

 

ところで、自然といえば、上記の写真も自然の中でとった・・・・・

 

畑のしし唐です。 写真が近いから大きいけど、フツーのしし唐

グリーンの色がさえて、つやつやしてました。

ナスやピーマンなど一緒に揚げてから、にんにく醤油に漬けて食べました。

ヤミー ヤミー!