パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

東南アジア青年の船

2012年11月01日 | ヒッポファミリークラブ

ミンガラーバー ミャンマー語の挨拶です。

 

風邪が抜けないままヒッポ渋谷本部で行われた、東南アジア青年の船の交流会に参加しました。

で、疲れたものの、とっても楽しかったので、なんだか 元気でました。

普通の人はきっと静かにして治すのかもしれませんが、

ヒッポの人は人に会って元気になるのかも。

 

ということで、今回はメンバーのエリーがワンデーホストに応募したので、

その付き添い+ 交流会のお手伝いで参加しました。

 

今回15カ国、46名のアセアン各国の代表の若者達が集まりました。

私の誘導する国はミャンマーだったのですが、ことばは、

挨拶しか知らず、

ミンガラーバー  と話しかけたら、とっても喜んでくれました。

 

そして、日本語で言うところの

すごい! が

カ ウ ネ  とのこと。

カウネ!!って言うとこれまた、盛り上がりました。

で、日本人に 「カウネ?」と言うと

買えば! と ばっさり切られた 

 

写真は ミャンマーの仲間達のプレゼンタイム。

民族舞踊のような、指をピシッと伸ばした踊りを

皆で踊って、楽しいひと時でした。

 

一つ発見アリ

司会のアメリカのダニエルが

ミャンマーを紹介するのに

マイアンマーと呼んでいました。

どうしてかな?って気になったのですが

私の目の前に 座っていたゲストのTシャツのスペルを見て発見

  Myanmar  と書いてありました。

 初めに I、 MY , ME の MY だから マイ と読んでいるんだ

そして、その後に 残った、 アンマー 

なるほどですね。 所変わればでした。

楽しく、面白く、エネルギーをもらった一日。

ありがとう・・・教わりましたが、忘れました。ミャンマー語。