パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

C3P

2012年11月04日 | ヒッポファミリークラブ

ミンガラーバー  ミャンマーの挨拶です。

私が所属している多言語活動・・・・ ヒッポファミリークラブでは

いろいろ、

ときたま、

なんだか

面白いことが巻き起こります。

 

今、起こっているのが C3P 

なんだか わからない暗号ですが、

つまり、日常的にいろいろの国のことばのCDを

家の中に複数で流すということ。

 

CD3台プロジェクト だったかな??暗号を解読すると!

 

「はやり物」 にはなかなか飛びつかない私ですが、

ある日ヒッポの活動を我家でやることになり、

それなら、いっそのこと皆で実験に付き合ってもらおうと思い

リビングと、洗面所で

(距離は4mぐらいしか離れてないけど)

多言語のCDを流してみました。

 

 

すると、いきなり 次男が・・・・

洗面所に入るなり

「ウワッツ、何だこれ!」

 

確かに、何の考えもなく、フロに入ろうと思うと

あけた瞬間になにやら音が聞こえてくるのはインパクトあります。

誰かいるの?って感じ。

そしてすぐに消されてしまった。

 

消された理由はプレッシャーーーとのこと。

学生なんで、トーイックの試験を受けており、そのCDの延長のように聞こえて

フロに入るときぐらいは、ゆっくりさせてくれーーって。

 

そんなことも実験結果として皆に話せるのがヒッポの活動の面白さ。

 

ある家では、トイレでかけていたら、

あけた瞬間 CDのストーリーで水をかけらるシーンがあり

大量の水が流れる音がしてきてビックリした!!なんていうのもありました。

 

で、私の実験結果は

一台だと「聞かないと!」って感じで

聞くか聞かないかの意識する世界になってることに気が着きました。

複数になると、その部屋に入ったら自動的に流れてくるので

たとえばデパートに入った時に流れているBGMや

レストランなどに入って流れている曲など

自然と聞いている 

その感じに似ていました。

 

考えたら街を歩いていると

自然と日本語が聞こえてきます。

 

この感覚で多言語を聞いていたら

自然といろんな国の言葉が

体にしみこむかなって思えました。

 

一生懸命やるのって苦手だし

続かないけど

実験って言葉になると

なんだか、ワクワクして面白い!

人生 実験だからね