メルハバー トルコ語の挨拶です。
ヒッポでは、赤ちゃんがどうやって言葉を習得していくか、
実際に集まる子供たちの様子を良く観察??していますが、
そんな中で、面白いことが一つありました。
題して
音が重なると、初めはスムースに取り込めない現象。。
いつも元気な、A君、
「血が出た」を 血がが出たと
どこまでが 名詞で、どこまでが、助詞か捉えるのが難しいみたい。
蚊に刺された → かににさされた。
この 例はたくさんあって、
洋服どれにするってお母さんが聞いたら、
ハンソで行くとのこと。
はんそでで・・・・確かにででって音が二回あると違和感なのかも。
ヒッポで良く聞くマレーシアの曲
ラササヤンを ラサササヤン なんて、先日もA君が言ってました。
そんな音の重なり現象の中で、今回大爆笑いただきました。
ヒッポの活動では、ゲームをしたり、体を動かしたりする時間のあとに、
輪になって座って話す時間もあるのですが、
先日、私が何気なく
「じゃあ、輪になって座ってーー」
と言ったら、3歳のK君が、椅子に座らずに
床に寝そべって、伸びていたので、
お母さんが、「何やってるの?」って聞いたら
「パッキーが ワニ なって って 言ったから 僕 ワニ やってるんだよ」
だって。
かわいいーーー
おかしすぎ。
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ワニになって。
輪になって。
に の 数が一個ちがうだけで、
全然違う。超受けました。
子供って想像力全開で生きてるんだな。。