毎日、ほんとーー暑いですね。
そんなある日の夕方 ゲストハウスを大元で管理している
サクラハウスから、電話がありました。
夕方、 電話、 サクラハウスから
この3つのキーワードで 電話の内容は、出なくても、ほぼわかります。
だいたい、サクラハウスとのやり取りはメールが主で、
よっぽど急ぎでないと電話はかけてこない、
しかも夕方というのが、超怪しい。
これから、なんだかのアクションを起すことになるであろうことは必至。
とりいそぎ、色々妄想してもしょうがないので、電話に出てみると
ピンポン大正解
今日来日して、今日部屋の下見をして、今日から入りたい人がいますが
ベットメークができていないようなので、午後8時45分までにお願いしますとのこと
って、今、午後7時15分
この猛暑に、これからですかーーー
結局人出もみつからず、ワタクシが参上いたしました。
まあ、ベットの用意がでてきいなかったのは、ちょっとした手違いでしたが、
床の工事をして、完了後入居募集を開始したら、その日にすぐ決まってしまい。
最近来日が増えているせいか、ある意味嬉しいことですが
というわけで、滑り込みセーフでお客様到着の少し前に、お部屋が整いました。
で、やってきたのは、アジア系の女性
しまった、どこの国の人か聞いとけばよかった。
とりあえず、ニーハオ、または、アンニョンハセヨ それがだめなら、オーラ
ボンジュー、アパカバーぐらい入れてみるとだいたい
ヒットします。
今回は ニーハオで返事があり、ああ、中国の人かと想い
ゲストハウス大家専門用語って大げさですが、
いらっしゃい、大家です。よろしく みたいな
ワンパターンの中国語で挨拶すると
全部日本語で答えてくれて、中国語上手ですねと
ついでに褒めてもらいました
その後は全部英語になり、聞けば中華系のロンドン在住の方とのこと。
汗びっしょりになって、到着ですが、
せめて、お国を旅立つ前に宿ぐらい決めてきてよーーーって
度胸あるわいね(まれちゃん風)!by NHK
とてもきれいな庭が気に入って、すぐに決めましたと
明るい笑顔で言ってもらうと
疲れも吹き飛ぶ 多言語大家(汗)ライフでした。