連日の、猛暑の中、それぞれの国に旅立っていた青少年たちが無事帰国して
ホット一息というところです。
行くときの不安な顔と違って、
皆、帰って来た時は、大冒険を成し遂げたような
達成感と、安堵感とそして自信につながっているのでしょうか、
ピカピカ笑顔です。
考えたら、小学校、中学校で一人で海外にホームステイなんて
いったい誰が考えたんだって思うぐらい
すごい、発想だと思いますが、
ヒッポ創設者の榊原さんは、それをもう30年以上前から
みんな、行ってらっしゃい、同じじゃつまらない
違いを楽しんでくるんだよって
送り出してきました。
今回も見事にそれをやり切って
子供たちは帰ってきました。
中には、現地でアクシデントもあったりと
でも、それをホストファミリーと仲間と
乗り越えたことは、これからの人生のいい体験になると思います。
私も、我が子ではないけど、我が子とはちがう?孫でもないけど
一緒に応援、一緒に帰国を喜びました。
出る前の送り出しソング
ピンチ ピンチ チャンス チャンス ランランラン!
が思い出されます。
さて、アメリカ組はあと2週間
そして、高校生交換プログラムはこれから10ヶ月の冒険に旅立ち。
毎日暑いけど、こちらも本当に熱い日々です。