パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

道なら、聞いてよーー私に

2016年03月28日 | ヒッポファミリークラブ

ニーハオ、

先日池袋のMの内線に乗ろうとした時、階段降りてたら

階段下に、日本人ではなさそうだけど・・・・アジア系の男の人が

手に地図のようなものを持って、きょろきょろしていました。

 

その人は私が階段を下りて来るのを、見ていたようでしたが、

すれ違いざまに

excuse me ! と声をかけてきたーーーー   

 

 

かも?

 

 

 

やったー フォーリンピーポー 道案内 キターって

思って振り向いたら 

なんと、私の後ろに歩いていた 背広姿の身なりのしっかりした男性に

道を聞いていました。

TOJO LINE が どうのって言ってたけど 

 

えっつ、なんで、なんで 私に聞いてよって

オーラだしてましたが、時すでに遅し

 

どう見ても

私のことをその人は見ていたけど

スルーして後ろの背広にターゲットをしぼったにちがいない

 

どう見ても、

こんなオバサンじゃあてにならないと、瞬時に判断されたにちがいないーー

もう、東上線ぐらいなら、一緒に乗ってやるっつーのに。

 

思い起こせば

自分から教えにいったのは多々あるんですが、

覚えている範囲内で、道聞かれたのって

人生において、一回ぐらいかな 

 

その時は、住宅街で人が他に誰もいなくて

困って、私に来たって感じだけど、

その日本語の音から 韓国の人だってすぐわかり

韓国語対応で、しかも、聞かれてもいない最寄りの激辛ラーメン屋まで

教えてあげたら、その若者は最後は引いてましたっけ。

 

 

てなことを、ぶつぶつとヒッポ仲間に話したら

そんなに言うんだったら 道案内のプラカードでも下げといたらって

おーナイスアイデア 

 

って、そんなに言うほど話せはしませんが