ハムジャンボ パッキーです
今、私が主催しているヒッポの集まりでは、今、スウエーデン語に力を入れているのですが、
あまりに、縁もゆかりも、とっかかりもなくて、もう3か月ぐらい続けて聞いていますが、
なんだか、「暖簾に腕押し」的な感覚のスウエーデン語
何の手ごたえもない感じ。
で、しかたないから、イタリア語に集中してみたらところ、
なんと、イタリア語の距離の近さよ! スウエーデン語に比べたら、まあ
そんな近くにいたのって感じの親しみやすさ
そして、その後 韓国語に移った日には、
もはや私の韓国語! ウリ ハングンマルって感じで
日本語かっ というぐらいよくわかり、よく マネできて すごい私
いやいや、私がすごいのではなく、こんな共同研究が今週発表されました。
一般的には英語をやるなら、英語だけをしっかりやるのが常道ですが、
「言語習得においては、多言語をやったほうが習得が早い」
私がいつも体験しているこの感覚、これを私が言いったところで、誰も見向いてくれませんが、
なんと、MIT マサチューセッツ工科大学の教授スザンヌさんと、東大の言語脳科学者の酒井先生と
ヒッポファミリークラブの共同研究論文が発表され、MRIなどを使い脳の反応を見たり、沢山の考察などを
へて、この研究が発表されました。
この感覚が言語化され、世界に伝えられたことは、ヒッポ史に残る一ページが開かれた感じです。
普段は大人も子供も童心に帰り、鬼ごっこや、ハンカチ落とし、
もはや幼稚園生にも負けてしまう脚力で、
鬼ごっこなどをしているその背景に、こんな壮大な研究活動に加わっているのかと思うと
感無料 いや 感無量でございます。