パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

妄想ホームステイ交流

2021年04月14日 | 今日の小ネタ

アンニョンハセヨ パッキーえよ

コロナ蔓延につき、ヒッポファミリークラブでも、国際交流プログラムが相次いで中止となり

一年が経とうとしています。

 

残念なことですが、しかたない。そこで最近はオンライン交流なるものが人気が出てきましたが、

かたや、妄想交流を考えた人がいて・・・・

グーグルアースでその国を検索し、

ステキな家があれば、ホストファミリーの家とし、

グーグルストリートで映っていた人を

ホスト家族にして、妄想でストーリーを作り、帰国報告をするわけです。

ネットから景色を引っぱってきたり、料理を検索したりと、結構リアリティーに富んだ作品に

なっておりそれをイタリア語や、フランス語など行った国(と思われる)言語で報告していました。

 

さて、その面白さに目を付けたパッキー アイデアがむくむくと湧き

どうせ、だって、妄想だし。

と思い切って作ったストーリーが

韓国のソウルに一週間行ったという妄想韓国ホームステイ交流報告。

ホストファミリーはというと、7人の若者がいて、彼らの寄宿舎(韓国語はキスクサ・・・日本語に似ている)に

ステイするという話。その7人とはもちろん、

BTS

なんとインチョン空港まで全員が迎えに来てくれて

ジミン氏が「韓国は初めてですか?」なんて聞いてくれて

テテが「日本のどこに住んでいるんですか?」とまるでヒッポのCDをマルパクリのやりとり

寄宿舎について、部屋を案内してもらったり

次の日は 彼らのPVから引用した 景福宮で歌うシーンをもとに

景福宮に観光に行って、とてもきれいだったとか

料理の動画から、一緒にビビンパやチジミを作ったことにしたり

皆が飲んでいる動画から、居酒屋に行ったことにして、焼酎を飲んで楽しかったとか

その後 カラオケに行って、 やっぱり歌うまいわーーって感動したり

キャンプにも行ったり、釣りもしたり

そして、最後は彼らが大きな賞をもらった時に、感極まって泣いてしまうシーンを

お借りして、「パッキーさん 帰っちゃやだ」「私だって帰りたくない」

とヒッポのストーリーを合体させて、お別れのシーンを捏造、いや 妄想

いやあー 楽しいわ。これを全部韓国語でやるのですが・・・

いろんな言葉が寄って来て、やっぱり話したいと思う気持ちが大事大事

交流に行かなくても、すごいお手軽の妄想交流。

 

あっつ、そうそう、クククッツ (笑いが止まらないパッキー)

家に到着して家の中を案内してくれるシーンがヒッポのストーリーにあるのですが、

そこで、「ここが、私たちの部屋、このベットで一緒に寝るのよ いい?」と中学生が

アメリカにホームステイに行ったという設定なので、このセリフが出てくるのですが・・・ 

えっつ、このセリフを入れる? 入れない、しょうもないことで悩んで 

妄想脳内青少年健全育成委員会を開いたりして

秋の、いや 春の夜長はふけていくのでした。

あーちぇみっそよ