パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

コロナ禍でもタクマシク

2020年09月01日 | 今日の小ネタ

連日感染者の人数が気になる日々です。

ヒッポの活動も2月末ぐらいからずっと オンラインになり

ZOOMを使って活動しています。

思い起こせば、パソコンが出始めのころ、エクセルから、ワード、

そして添付のファイルを送ることさえできなかった私たち。

それが、必要にかられ、パソコンから、スマホ、そしてラインと

なんとかついてきましたが、

 

そして、今回はオンラインでヒッポ活動。

ズームを扱うようになり

初めこそ、手さぐりでしたが、

必要に駆られてどんどんスキルアップ。

スポット当てたり、録画したり、バーチャル背景から、

グループセッション作成まで・・・と言いつつも毎回みんな試行錯誤の失敗からでした。

 

沢山仲間が集まって、ではこれから「グループセッション、チビ輪になって話しましょう

なんて、偉そうに言って グループ作ろうとしたら、

「終了」を押してしまい。 

なんと画面から一同一瞬でいなくなり 

使いなれている若者たちから、戻って来てくれましたが、

全員戻るまでひやひやでした。

 

でも、楽しい出会いもあり、一連の動きから、

ズム達ができて、金沢、大阪のヒッポの仲間ともつながり、楽しい

交流が広がりました。

そして、韓国やオーストラリア、アメリカからも時差をものともせず

沢山の仲間が参加。慣れるまで大変でしたが、

思いもかけず、ズームにより活動範囲も広がりました。

今年の初めには考えられなかったことでしたが、

これからも、コロナとともに、できないことを嘆くのではなく、

できることを工夫して行く ことですかね。

 

そういえば、韓国語では 「勉強」のことを 「コンブ」と言います。 

元の意味の漢字は 「昆布」  ではなく 「工夫」と書くそうです。

うれいていないで、工夫していきしょう。

 

 

 

 

 



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