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サラマシアン パッキーです
先日 企業オーナーさんの話を聞く機会がありました。
その話は、会社経営の話しでしたが、
えっ それって 子育てにも繋がってる!って感んじられる
非常に興味深い話しでした。
開口一番、おっしゃっていたことは、、、、、、
会社を経営するにあたり、まず考えたのは
自分がいなくても会社が回るようにする!だったそうです。
いつも自分が前に出て率先するのではなく、社員に考えさせて意見を
導き出し、それを元に議論しながら、仕事を進めて行ったそうで
初めは大変だったそうですが 定期的に会議や面談を行い
自分の考えや意見を根気よく伝え続け、信頼して仕事を任せ、その結果、仕事が上手くいくと
社員も達成感を味い、やがて自信に繋がり成長していくとのこと
話しを聞いているうちに あれ、これ、デジャブ?
このプロセスどっかで登場したかも!
そうだ、子育ての場面
たとえば料理 台所仕事に興味を持ち始めたころ、
危なっかしい庖丁使いを、ハラハラしながら見守り、回り中粉をとばしても、
流しが水浸しになっても、我慢しながらも、諦めずに少しずつ教えていくと
気が着くといつのまにか出来るようになり、自信がつく子供達
が、理想ですがーーーーーー
だいたい、
あっつ庖丁、そんな持ち方じゃ危ない
やだーーこんなに散らかして、水浸し
もーーーいいからあっちに行ってなさい
というプロセスで段々と手伝いが嫌いになるわけで、
お年頃になり、動けるようになった頃に
たまには手伝ってよーーー
と言っても過去のトラウマが蘇り
無 理!
の一言で終了するわけで親は後悔するのです。
その社長さんの話は続き、
会議で20分話す時間を貰っているが、最近は5分ぐらいしか
話さないとの事。
話そうと思ったことが、その前に課長や部長が、自分よりも上手く話してしまうので、
もう自分の伝える事は5分あれば充分
幾つになっても、どんどん社員が成長していくので、頼もしい限りと
嬉しそうに、自信に溢れた顔でおっしゃっていました。
そうでしたか .....なんだか耳がかゆい、じゃなくて、痛い‼️
多言語活動ヒッポの集まりも、先生がいて、教えるのではなく、その人自身に
本来備わっている、言語習得の力を、環境の中で自分自信が見つけていくもの。
色々な場面を思い出すにつけ自分の取っていた行動は………
私が、私がって、いつも前に出て、自分がやらないと気が済まないタイプかも
よくいるオヤジに
「俺がいなけりゃ、会社は回んねーんだ」って
具合悪くても会社に行ったりして
だけどあんたがいなくても世の中回っていくんですから⁉️
そうだ、今からでも遅くはない、自分が居なくても、回っていく仕組み作り
これを目指して行こう!
って、話しを聞いた後は、スッカリ、持病のなりきり症候群になってしまい
映画を見たら、その主人公になり切ったり、ミュージカルを見たら急に踊りたくなったり、小説を読んだら急に作家になりたくなったり、まあ洗脳されやすい性格ですが
今回こそはこれを肝に銘じて暮らしていきたいと思います❣️
私は10年前に会ったキムです。お久しぶりです^_^
今東京に住んでいます。今日Facebookでおすすめの人を見ってトイダさんを思い出しましたから連絡します。
私のメールはyounshin61@gmail.comです、。😁ご連絡したいです。よろしくお願いします.
パクユンシン