ムラコウジチャン これは、えっと、ルワンダの現地のことばで、ありがとうです。
昨日大雨の中、ヒッポで、留学生との交流会を行いました。
が、
いやあーー しかし、経験ってすごいなって
今思えば、長く生きてて良かった。
特に、ヒッポやパッキーハスやっているから・・・・
何が言いたいかというと。
私達は先週から、3カ国4名の国旗を書き、プラカードを歓迎の意味を込めて
名前を一人一人書いて、司会の準備も他のファミリーで一度シュミレーションもして、
しかも、プログラムは5分刻みにびっちりと組み。
定刻通りに開始すべく、大雨の中開始45分前に会場到着
ウエルカムボードを貼り、キラキラモールで、会場も飾りつけ、国旗も貼って準備万端
なんと、日本人な私達
だが、しかし、
待っても、待ってもなかなか来ず・・・
しかも、直前に一人キャンセル、
もっと直前にもう一人キャンセル
そして、奇跡的に来てくれた二人 しかし
引率の先生との集合時間に一時間遅刻したらしく
ヒッポに来るのも当然遅刻
普通なら えええええーーー と思いますが、
安心して下さい。
こんなこと、私達 全く慣れてますから。
日本人とは言えど、何と言ってもヒッポ人。
来ないなら、時間もったいないから、他の事やろって
特に、不満を言う人もなく、すぐに気持ちの切り替え
ここまで来るのには
何度もありましたよ。
行く行くーーって言って、来ないこと、
やっと来ても大遅刻。
こうなると、「来てくれて良かったーー」レベルの気持ち
こんな気持ちでいれば、どうなってもハッピーです。
ちなみに、パッキーハウス住人を行事に誘い出す時には
駅で待ち合わせないで、パッキーハウスまで集合時間に行き
部屋をノックして、起こすという 究極の誘い方を経験により身につけました。
というわけで、大雨の中来てくれたのは、ルワンダからのゲスト
二人はとっても楽しかったとのことで
アメージング アメーージングと何度も言ってました。
二人のキラキラ笑顔と、帰りがたい気持ちで皆と色々話していた姿が
印象的 やっぱり交流会やって良かったわ――。
で、ちなみに あの5分刻みのプログラムですが、
大分遅れてのスタートなのに、
10分ぐらいのずれで無事終わり
一見日本人的な緻密さを身につけているように見えますが、
結構アバウト。まあ、世界と付き合うにはこのアバウトが 大事大事
結局、会場到着までで、一回目終わり 内容まで触れられず、でした
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