丼 でん パッキーです。
ほんと、ご無沙汰のブログですが
この間に、結構いろいろな事件、いや、いろいろではなく、
介護生活どっぷりとなってしまい、全然、パソコンに向かう時間もないまま、
今日に至りました。
でも、とりあえず、その間にもトピックスがあり。
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少し前の話しですが、初めて、両国国技館に
相撲を見に行きました。
写真は、結構早く行ったので、2時ぐらいの土俵際の写真です。
私達の座った席は、2階なので、実際は、もう望遠鏡状態でしたが、、、、、
で、一行目の 「丼 出ん」 は ドンブリ デン と読みますが、
チェコの挨拶の空耳
ドブリーデン
なんでかというと
ご存知のように、今の角界は結構、というか、かなり多くの割合で、
海外から来ている力士が多いですよね。
席について、見始めた時は、初めての国技館なので、
きょろきょろしていたのですが、
段々、慣れてくると、いろんなことに気がつき、
呼び出しも、
モンゴル、ウランバートル出身とか、
ブラジル、ウクライナ、グルジア チェコ
などなどアナウスされて、
私としては、
相撲と思って来たので、全然ヒッポアンテナが立っていなかったのですが、
そんな、呼び出しの音を聞いて、急に多言語好奇心アンテナが
ムクムクと立ってしまい、
モンゴルといえば、
挨拶は、センベイノー じゃないか、
チェコ といえば、ドブリーデン
ウクライナなら、ロシア語が通じるかな
なんて、いろいろ妄想は止まらず、
しかも、横にいるおじさんが、
「ヨッツ、隆のやまーーーー」
などなど、大きな声で掛け声をかけており、
もしかして、
これ、多言語で、やったら、ふっと降り返ってくれるかな?と
妄想もくもく。
そうだ、
日馬富士が出たら、
センベイノーって声かけたらどうだろうって
ひらめいたのですが、
こんなんで、集中力欠いて、負けたら
どうすんのーー って
一緒に行った、息子に注意されて、
あえなく、却下。
そうだよね、折角勝ち続けているのに、
でも、まさか相撲で、多言語とは思いつかなかったな・・・
いろんな楽しみあるよねーーー多言語ライフ
ところで、
一緒に行った息子は、座布団投げるの見たいーって
ずっと、言ってたのですが、
なんと、その日に限って、白鵬が負けてしまい、
すると、会場から ブンブンと
座布団が飛んで、大盛り上がり。
いやああ、
面白かった。
今まで、相撲には
あまり、縁がなかったのですが、
すっかり、最近ははまっているパッキーでありました。
私は千代の富士や若貴時代に、今の夫と徹夜で並んでまで見に行きましたよ~。力士の大きさ、美しさ(ぼよんぼよんの人もいますが)に見惚れてました。懐かしい~。
息子となんて、それもいいね。
やっぱり、テレビで見るより、迫力あるよね。国技館。