パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

たった、一言の挨拶から

2013年03月17日 | 今日の小ネタ

センベイノー  モンゴル語の挨拶です。

先日コンビニ Mストップで買物してたら

ぎこちない手つきで、会計をしてくれた店員がいました。

ちょっと緊張吟味で、顔もこわばり・・・・

名札見たら

でっかく、研修中と書いてありました。

いやあ、頑張ってるなって思ってふと

名前を見たら、カタカナで変わった名前が書いてありました。

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実は、当時の私の心境は、介護が益々ハードになり、

パートの仕事も、同じく益々ハードになり、、ヒッポと、ゲストハウスのやり取りに

確定申告と、もうかなりへこんでいました。

しかも Kブスにもいけずに、腰が痛くなってしまい

誰かー

オスクー(仏) トワチュセヨ(韓国語) ヘルプミー

ッて感じの生活。

もう、かなりストレスたまって、これはもう、かなりやばいって時に、

その店員さんに会ったわけです。

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普通の人にとっては一見何も関係ない出来事ですが・・・・・・・

その店員さんの名前がちょっと変わっていたので、

どこに国の方ですか?って

何の考えもなく、聞いてました。

すると、モンゴルとのこと。

そこで、唯一知っている

センベイノーって挨拶をしてみました。

すると、緊張していた、その店員さんの顔がぱっと

明るくなり、嬉しそうに、知ってるんですか?って

びっくり、喜んでいました。

いやあ、これだけなんですけどって言ったものの

こちらも嬉しくなり、

先ほどの店員さんの緊張はどこへやら。

おまけに ありがとう の

バイルラーも教えてくれました。

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たった一言の挨拶でしたが、

空気がすっと軽くなり、

なんだか、自分の心も軽くなった出来事でした。

ストレスが溜まると、世間では、お酒のんだり、

カラオケ行ったり、買物したり、映画をみたり

運動したりと、世の中いろいろ解消法はあるけど、

私の場合はやっぱり、多言語と人に出会うってことなんだなって

思いました。

バイルラー!

 

 

 

 



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