アンニョンハセヨ
久々の電車乗客ウオッチング話ですが、
先日 日暮里の駅の改札口に
これ絶対 韓国の若者ーーって数名のグループがスーツケース
コロコロして歩いていました。
まあ、長く多言語活動をやっているとなんとなく、どこの国の人かなって 見分けがつくんですよね。
雰囲気、見た目、言語、振る舞い たまにその香りも含めて
で、その日出会った 若者たちは、髪型が、Kポップのアイドルグループのような、
ストレートでマッシュルームカット的な感じ
スタイルも 細身のパンツで、すらっとしていて、
これって絶対 韓国のチョルムニだーーって瞬時に判断。
すると、またまたいつもの持病が出てしまい・・・
本当に韓国語を話すか 彼らの後を
気が付かれないように、
自然体を装う不自然さでついていきました。
すると、なんと 一人のおかっぱボーイが改札で切符が見当たらず
置いていかれそうになり こう言ったのです。
「ちゃんまん」
出ましたーーー 韓国語
しかし私的には 「ちゃん かん まん」ってずっと一つのことばだと思っていたので
真ん中取って「ちゃん まん」でもいいんだーーと2度びっくり
色々な国の言葉に関わっているとよくそんな場に出くわします。
「うりちべ」という韓国語も ずっと一つの言葉かと思いきや
「うり ち べ」と3つに分かれていたり
日本語でも子供たちの言葉の使い方見ているとたまに 面白 日本語が登場します。
「半そで行く」(半袖で行く 「で」 が一つ足りないバージョン)
「血がが出た」(血が出た 「が」 が一つ多いバージョン)
などなど、アンテナ張っていると 世の中いろんなところで、面白いことが起こっています。
特に 日暮里 おもろいわーー
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