パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

恒例の職場送別会の劇

2019年02月17日 | 今日の小ネタ

私に売れない家はない!

という決め台詞が有名な、番組に最近はまっているパッキーですが・・・

 

今回も職場で転勤者が出て

送別会を開くことになり、その話が決まった晩、実は眠れなくなってしまいました。

なぜ、眠れないか! 

そうです、送別会劇のネタが降りてきて 

 

家売るオンナ

 

モチーフにして、

もう寝ながら笑いがとまらなくて、気が付いたら外がしらじら

普段は自転車に乗っていると降りてくるのですが、

今回は寝ようとしたら、溢れるアイデアが洪水で

一晩で日暮里の橋田寿賀子作の脚本ができあがりました。

 

そして 次の日の朝、電車の中で、ずっと脚本の練り直しを頭の中でしていたら、

思わず、笑いがとまらなくて、地下鉄の窓ガラスに映った自分が

満面の 超 笑いをこらえる顔で ヤバい 

 

今回は郷ひろみの 「2億4千万の瞳」の替え歌も入れて

日暮里歌劇団というか、日暮里過激団 

 

相変わらず、相方のグッズ作成の速さには脱帽で、

口癖の 「GO] のプラカードも作成 

しかも、今回私の想像で配役を決めたのですが、

第一回配本をしたところ、配役が自然と適材適所となり、

本番では、その人以外にこの役はない!!というぐらいの配置で

登場者9人が ばっちりでした。

 

中身は、ほんと、職場あるあるで

知らない人にはわからないけど

知っている人には ツボるような、セリフをちりばめ 

今までも、グッズと衣装と音楽で ごまかしては来ましたが、 今回は何度も上演した中で

最高の出来だったのではと 自画自賛 

 

と、報告はこれぐらいですが、実は今回ウレシイ感想をいただきました。

 

送り出された当の本人の挨拶でしたが、

 

初めての転勤で新しい環境  

今までの暖かい職場から、知らない人ばかりで不安な気持ち。 

そんな中でしたが、今日の劇で、送り出してもらい、元気が出て、明日から頑張ろうと思いました。

とのこと。

ついで、職場の一番偉い方が、最近着任したばかりですが、たいそうびっくり  した様子でしたが、

でも、こんなに相手のことを思って、その人の事を深く考えて、皆が送り出すとはとても暖かい、いい雰囲気ですねと 大絶賛

まあ、ほとんど好きな事やっている自分の世界に周りをまるめ、いや引き込んでいるだけですが、

そうやって言ってもらえるとは 思わずうれしく

しかも、次回出演したいとう人やら、自分の転勤の時にもやってほしいという上司やらも登場して

逆に超プレッシャー・・・・・

 

 と 思いきや

 

次の日の早朝から早速 新しいキャラが降りてきました。  

よっしゃーー まだまだ、やるぞーー

って、このエネルギー、仕事やヒッポにそして家事にも沸いてきたら も少し ましな生活になるのにね!

 

 



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