パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

板橋花火大会

2013年08月03日 | ヒッポファミリークラブ

ニーハオ  今年もやってきました。

いたばし 花火大会。

結局、なんだかんだで、もう20年ぐらい行っているような気がする。

家からも見えますが。。。。。

 

海外からのゲストはやっぱり日本の花火は素晴らしいと思うようで、

毎年一緒に見に行っています。

 

そして、今年は近所のS徳日本語学校の関係で留学生14名を

連れて行くことになりました。

 

しかも、浴衣も着付けてほしいとのこと。

浴衣??着付け? 初のリクエスト 

 

着られるようで、着られない浴衣 

 

P:私はできないよー 

M:とりあえずできるけど、花火見て帰るまでに脱げてるかも 

S:教えてもらえば見ながらできるかな 

E:私も本見ながらならできるよ 

 

という、怪しい人々を前に、さて、本番どうなることやら。 

ゲリラ豪雨が来ないことを願って。

 

朝6時、場所取りも終えて、本番を待つばかりです。

 

 

 


ロシア青少年交流出発

2013年08月02日 | ヒッポファミリークラブ

ドラストビーチェ   ロシア語の挨拶です。

 

先日ブログにもアップしましたが、

いよいよロシアの青少年交流、ウラジオストック組が出発しました。

この組で今年のヒッポの交流は最後と聞きましたが、

アメリカ、韓国、台湾、イタリア、などなど、いったい何人の子供たちが旅立ったことやら

 

連日の見送り隊の人もたくさんいたようです。

 

写真は、いよいよ出発直前のオリエンテーション。

みんな同じ色のシャツを着て、空港でもすぐわかるように、今年はオレンジです。

 

 

このときはまだ、後ろに親がいますが、

リムジンバスに乗れば、もう親はいません。

1人での旅立ちです。

現地まではバディを組むのですが、

大山のメンバー、Hは熊本から1人で参加した

しっかりしてそうな男の子と一緒になりました。

 

ワクワク、ドキドキが最高潮ですが、

最後は、かーさん!

と言いながら、親子ぎゅっとハグをして

バスに乗り込みました。

4歳の小さな妹が

おにーちゃん、いってらっしゃーーーい。

と何度も手を振っていたのが印象的でした。

 

2週間です。

 

どんな冒険、出会い、いろいろ待っていることと思います。

こちらでは、いくら心配しても、何もしてあげられません。

数年前に子供を送り出したお父さんが一言いってたことを思い出しました。

 

信じて待つ

 

親も子も育つ夏になることでしょう。


夏休みの親子の姿

2013年08月02日 | 今日の小ネタ

チャオ  蒸し暑い日々ですね。

 

 

先日大手町の乗り換えで地下街を歩いていたら、

向こうから、10歳ぐらいの女の子を連れた、

 

多分 

 

お母さん であろう人とすれ違いました。

 

なぜ、多分かというと

男女の区別が良くつかなかったんです、

 

なんでつかなかったかというと

お母さんらしき人の顔が

 

ゴールデンボンバーの

あの人

白いメイクで

白い衣装の

あの人と

まったく同じだったんです。 

 

何故か? なんかコンサートでもあったのかな?

それにしても、平日の大手町。

振り替えってガンミしている人も多く。

連れている子供はフツーの子でしが。

 

何があったのか。不思議な夏休みの光景でした。