何が何でも今日は整形外科に行くつもりで仕事を始めたんですが…Kちゃんから依頼のお電話を頂き病院へ到着したのは閉まる間際。
右腕に負荷をかけるとヒジに痛みが走り腰に続き初めて股関節にも痛みを覚えたのでどうしても診てもらいたかったんです。
先生は僕のヒジを診ながら「ここでしょ!」と親指で押した途端に…「ウゥッ!!」と僕は唸って前のめりに座ったまま跳びはねて先生の胸に頭を当てそうになったんですがウゥッの後に「マンボ!」と叫ぶのは堪えました。
「腰のレントゲンも撮りましょう」予想通り結果は「ヒドイですね」でしたが先生の診断と違って僕の自覚は「まだこの程度か」でした。
マァ画像を見ながらの説明も予想通りでしたから驚くにはあたりませんでした。
一度に頚椎と脊椎に負担は掛けられないので治療は交互にするとの事でした。
「ヒジの痛み取りますか?」に思わず「取れるなら…」と言ってしまって痛みの中心に注射をする事になったんです。僕の出来れば避けたい事態となり再び声が…診療室は誰にも見られたくない修羅場と化してってぇのは大袈裟に過ぎますが痛かったんです。薬を入れた箇所を揉まれてからリハビリ室へ移動してベテランの手打ち蕎麦職人に腰痛持ちが多い理由が理解出来ました。麺棒に体重を乗せて伸ばす作業には腰もかなり酷使しているんですね。運動から遠ざかり短期間にクロワッサンばかりを機械を使わず長時間作り続けた結果ですね。
それでも今より運動していなかった頃にコナを抱いて数十メートルは歩いた経験が有りますし町のレスキュー隊員時には砂入り人形の信じられぬ程重く感じた30キロを抱き上げた経験も有りますから人や犬も意識があればたぶん65キロ以下ならと書いたらハッタリと思われそうですがどんな重さだろうと自分に上げたいと思う気持ちが有りその強さ次第でお姫様抱っこくらい誰にでも出来ると信じてるんです。幸か不幸かそのような機会が今のところ僕には無いかもしれませんが・・・
針が苦手な僕の座右の銘は「人はパンのみに生きるものにあらず」だと考えていたのを思い出しました。
右腕に負荷をかけるとヒジに痛みが走り腰に続き初めて股関節にも痛みを覚えたのでどうしても診てもらいたかったんです。
先生は僕のヒジを診ながら「ここでしょ!」と親指で押した途端に…「ウゥッ!!」と僕は唸って前のめりに座ったまま跳びはねて先生の胸に頭を当てそうになったんですがウゥッの後に「マンボ!」と叫ぶのは堪えました。
「腰のレントゲンも撮りましょう」予想通り結果は「ヒドイですね」でしたが先生の診断と違って僕の自覚は「まだこの程度か」でした。
マァ画像を見ながらの説明も予想通りでしたから驚くにはあたりませんでした。
一度に頚椎と脊椎に負担は掛けられないので治療は交互にするとの事でした。
「ヒジの痛み取りますか?」に思わず「取れるなら…」と言ってしまって痛みの中心に注射をする事になったんです。僕の出来れば避けたい事態となり再び声が…診療室は誰にも見られたくない修羅場と化してってぇのは大袈裟に過ぎますが痛かったんです。薬を入れた箇所を揉まれてからリハビリ室へ移動してベテランの手打ち蕎麦職人に腰痛持ちが多い理由が理解出来ました。麺棒に体重を乗せて伸ばす作業には腰もかなり酷使しているんですね。運動から遠ざかり短期間にクロワッサンばかりを機械を使わず長時間作り続けた結果ですね。
それでも今より運動していなかった頃にコナを抱いて数十メートルは歩いた経験が有りますし町のレスキュー隊員時には砂入り人形の信じられぬ程重く感じた30キロを抱き上げた経験も有りますから人や犬も意識があればたぶん65キロ以下ならと書いたらハッタリと思われそうですがどんな重さだろうと自分に上げたいと思う気持ちが有りその強さ次第でお姫様抱っこくらい誰にでも出来ると信じてるんです。幸か不幸かそのような機会が今のところ僕には無いかもしれませんが・・・
針が苦手な僕の座右の銘は「人はパンのみに生きるものにあらず」だと考えていたのを思い出しました。