下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

マクロス・フロンティア

2009-01-18 22:29:24 | 夢見るお年頃
その中に登場するオズマ。
僕は知らずにいたのですが彼がカウンターの
中で作ったパイナップルを使ったスィーツが
小さな少女の心を開かせたそうです。

もの凄く深いところまで考えたりもしたんですが
自分なりに調べたり現場の方の想いや考え、
作り手のお話なども伺ってみると
壁を越えられるかも知れませんね。
難しく考えすぎてコンガラガッテしまったら
現場百回の刑事さんじゃありませんが
思いつく限りの方々に話したり聞いたりしてると
闇の中に入って方向感覚失っていたような自分を
外から客観的に見ることが出来るかも知れませんね。

こんがらがったらイロイロ捨ててシンプルにしてみると
その先に進めるような気がします。
けれど単純さも素敵なことではあるけれど
何かが見えてきたらちょっと深みを出してみたくなったり
どなたかの口の中に少しだけ美味しさのサプライズを
紹介してみたくなったり欲張り心がムラムラと湧いてきます。
そんなことも僕にとっては冒険に思えるし
時間が指定されていたりすると間に合うかと
スリルさえも味わえるんです。
不安や焦りを乗り越えた時の気持ちってけっこう
ヤミツキになるもんですよ。
いつまで経っても新たな挑戦の連続ですから
余裕など無く初心者気分です。
余裕などありませんから常に全力投球で
しかもタレントさんと違って出たとこ勝負の台本、
台詞無しのアドリブです。

そうした生活は家族はともかく
僕にとっては刺激的で沢山の魅力を
感じてしまわずにはいられません。
な~んて今夜もしたたか自分に酔ってしまってますね。
二日酔いが心配になってきました・・・

ラッタッタァ~

2009-01-18 19:32:03 | 携帯更新
ご存知の方は僕と同年代か上ですね。
依頼によって捜し出した過去写真その数なんと数百枚。就学前に兄弟とイトコがオジちゃんがオバちゃんに内緒で買った初代スバル360と一緒に写っている写真から幼いコナを抱いている十数年前までの写真軍。
その中に学生時代ラッタッタに乗り走り出す寸前の自分が写っていました。スキーゴーグルにニット帽、ダウンベストなんて着てたんですね。
ヘルメットは50CCには要らなかったんですね。今じゃ自転車でも被る時代になりましたね。

タイア選び

2009-01-18 01:39:42 | 夢見るお年頃
以前の車には当時一般道の走行において最高性能を謳っていたと思われるタイアを選んでいました。高い走行性能をセールスポイントにしていた車でしたので新車発売当初からボディ剛性、高性能サスペンションに伴なうタイアだったんです。初めての交換に訪れたタイアショップにパターンのよく似た同メーカーのモノがあったので低価格の理由をショップのスタッフに尋ねると彼は本気で聞いているの?ってぇ感じの顔で僕に一言「戦闘力違いますよォ!」と言ったんです。
戦闘力なんてハナから求めちゃいなっかたんですけどね!!

車検の近づいている緑ちゃんのタイアは少ない走行距離には関係なく
経年劣化で交換時期がきてるような気がします。
特に左後輪は空気圧が抜けやすく乗る度にチェックしてるんですが
右コーナーに進入する時には常にチラッと不安が頭をかすめます。
特別パワフルでもなく高速走行を楽しむ訳でもない緑ちゃんなんです。
ただ車体が小型軽量でしかも全ての動きが電子制御されておらずに
ダイレクトに車の動きを僕に伝えてくれドライバーの入力に対して
車の動きがどう変化するかを比較的低速域で操る者に知らせる
能力は高く運転すること自体が楽しいのです。
楽しい目的地に向かって如何に楽で快適に不安無く行くための
道具としての車とは違って低い目線は実際の速度をより速く感じさせ
走行中には雑音も多く高級オーディオなんて絶対に無駄と
思わせてくれます・・・ヘタッたダンパーに低い地上高は段差は
常に気になりますし人も荷物もツアラーバイク程度。
乗り心地が悪くしかも不便と言われようとも
遊園地の乗り物のようなドアを開くと
僕にはとても楽しい時間が始まるんです。
ドコに行くなんて関係なしにハンドル握りクラッチを踏んだ瞬間に
乗っていたいだけ乗り続けられる遊園地の乗り物は僕を
違う世界に連れてってくれるような気がします。
ご心配には及びません!僕はゴールド免許です。

さてそんな車にハイグリップ高性能タイアなんて必要なんだろか?
高い戦闘力よりスポーティな性能で十分だと僕は考えてしまいます。
タイア、ダンパー、シートに塗装と手を入れる箇所には
事欠きませんが欠点をカバーして持ち味を引き出す事は
とても楽しく指摘されてる弱点までも僕には魅力に思えてしまう。