風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

マロンがいなくなった・・・・。

2009-06-12 17:31:35 | 我が愛猫たち
マロンが脱走してしまった・・・・・。

いつもベランダに出していても脱走なんてしないから油断していた・・・・。


いつでも帰ってこられるようにいつも閉めてあるところもあけてあるのだが。

あんまり寝ないで帰りを待っていたのに。

いつもおなかをすかせて朝一番におきてくるのに。どこへいったんだか・・・・。

昨日から帰ってこない。

どうしたんだろう。。。早く元気な姿を見せてくれよ、心配でどうにかなりそうだよ、マロン。

この頃のうちのにゃんこ

2009-03-08 21:18:43 | 我が愛猫たち
この頃のアルバちゃん。
友人アリアGさんがくれたこのスリッパ型の猫ベッドがお気に入りなのだ。



アルバお目覚め。寝ぼけ顔。「ほげっ?」



(はっ!オイラの写真をとっていたのか!)「本当のオイラはクールだぜ!」(キリッとな)



こちらはマロンちゃん。
マロンは次男が大好き。よく遊んでくれるからなのか次男のことを自分の兄弟だと思っているみたい。いつも次男のそばにいる。次男にすりすり、すりすり。




今日のアルバとマロン。
「ベランダに出たいね、アルバちゃん。」
「うん・・・・。」


ニャンコのクリスマス

2008-11-27 23:58:59 | 我が愛猫たち
もうすぐクリスマス。

私は仕事に、教会の奉仕に、忙しくへたばっております。

部屋の中もクリスマスらしく飾りましたよ。

さてさて、我が家のニャンたちの様子です。




アルバの定位置、ローボードに上にクリスマスタウンを作ったのでアルバは不機嫌です。

一方マロンはクリスマスツリーが新しいおもちゃとなったようで・・・。



じゃれる、じゃれる、じゃれ・・・・

マロ!もうそれ以上オーナメントを落とすなー!






こちらは私が教会に飾るステンドグラスを製作中にそれを静かに見守るアルバ。


こう見ると賢者のようなアルバたん。






そんな猫たちに目を細めて長男がいう。

「ギザかわゆす~!!」

猫はコタツでまったり

2008-11-14 19:27:08 | 我が愛猫たち
次男の要望でコタツを出した。

コタツで喜んでいるのは次男ばかりではない。

猫まっしぐら、コタツに入る。

見てくださいこのまったりくつろぐ2匹を。

「コタツはようがすにゃ~。」








それにいつもピリピりのアルバたんなのにコタツの中だとマロにぴったりと寄り添られても気にならないみたい。







それに、マロたんのことをかいがいしく舐めてあげたりして。。。(この後噛み付いて取っ組み合いになりましたが。。)






又、いつもクールなアルバたんはコタツに隠れて急に飛び出して脅かすという楽しみを見つけたようで今は子猫のようにかくれんぼを楽しんでいます。

コタツは猫たちにとっても癒しみたいですね。

くつろぐ猫たちを見ているとこちらはもっと癒されてしまって、なんだかねむたくなってしまうんです・・・・・


最近のアルバとマロン---画像アップ!

2008-10-24 00:31:09 | 我が愛猫たち
画像アップしたよ~!


我が家の猫たち元気です。

今日のアルバたんです。

こ、この芳しい良い香りは!



またたびだ!オイラのものだよ!マロンにはあげない!




相変わらず甘えん坊のアルバたん。いつも私のそばで寝ています。

そして!アルバはベランダに出れば今でも脱走の機会をうかがっています。
先日のお布団干しの際、アルバが脱走!!!
「アルバ!」と叫ぶとなんとまた手すりに戻ってきました。うちのベランダに帰ってくるのかと思ったら隣のベランダに行ってわざわざ下においてある脱走防止の衝立を押しぬけて帰ってきました。

一体、なんなんだ、アルバたん。


一方マロ(本当はマロン)はおもちゃが大好き。自分でおもちゃいれの中からおもちゃをくわえて持ってきては空のダンボールの中にいれ、その中でドタバタ遊んでます。いたずらも大好き。新聞入れる紙袋はガジガジになってます。。。。




そしてとっても友好的。お風呂上りのアルバをなめてあげたり、アルバが大好きでいつもあそびたい。こんな陽気なマロなのに、家族のもの意外の人が来るとどこかにピューッとと逃げてしまうのです。


スーパーの袋でたくさん遊んで、つかれて眠たいマロ。袋がひっかかったままだよ・・・。




クールなアルバたんに陽気なマロたんなのです。たまに仁義なき戦いが!
そんな興奮状態にあるときの2匹の尻尾はたぬきのよう・・・。

あ~!それに真夜中の運動会
やめてよ~!寝られやしない。。。



そして、食欲の秋、いつも小食のアルバさん、この頃良く食べます。アルバは結石が出来やすいので処方食にしているせいかマロのご飯が美味しそうに見えるらしく時々マロのご飯をちらちらと見ています。時にはマロのご飯を盗み食いすることも。。。。

マロたんはいつも腹ペコ。
アルバの残りご飯を平らげてしまうのはいつもの事。しかし。。。。
今回はドッグフードだ!

なぜうちにドッグフードがあるかって?
それは・・・・


先日友人のめぐろのいぬやしきさん(捨て犬猫のボランティアをしています。興味のある方は左下のブックマークからはいってね。)のブログを見たら、まだまだ処分されてしまうかわいそうな犬猫がいるとの事。

彼女達はボランティアでそんな犬猫たちの支援をしているのです。なので少し私もお手伝いをと思って毛布、ドッグフード、キャットフードなど送ろうと思って買っておいたのです。


キャットフードならわかるんだけどね。。。。

なぜだ。マロよ。なぜ、ドッグフードの袋にかじりつく。。。

で、袋の一部に見事な穴をあけてくれました。うう、めぐろのいぬやしきさん、ごめんなさい・・・。




私のトラジが・・・・

2008-07-05 22:40:27 | 我が愛猫たち
トラジというのは私の大好きなマンハッタナーズというブランドの陶器の猫の置物である。(マンハッタナーズの猫達にはそれぞれなまえがあるらしい・・・)

だって色、柄共にアルバたんにそっくりなんだもの。それにバイオリンを弾くその姿がとても気に入っていたのだ。



事が起きたのはつい先日。

ゴトン!ゴツッ!という音がしたのでリビングにいってみたら・・・・

そのアルバたんそっくりのトラジ置物が床に転がっているではないか!
しかもバイオリンを持つ腕が!

お、折れている!




ガーン!!!もう頭真っ白ですわ!な、なんでこんなことに・・・・。


そんな時ある影がササーッと横切った。

そう、犯人はこいつ。







マロンだった。他にも猫の置物あったのに~。
何で?わざわざアルバそっくりなのをおとすんだよぉ~。

アルバに対するライバル意識か!

もういたずらが過ぎるぞ!

でもコロコロでふわふわのマロンはいつも笑っているようなかわいい顔。
それに甘え上手で・・・・すりすりしてきて・・・・・・・。


に、憎めないのだ・・・・。


マロンちゃんのお尻から虫が・・・・

2008-06-26 17:32:32 | 我が愛猫たち
びっくりしたよ~。

昨晩、長男が叫んだのだ。「寄生虫だ!マロンのお尻から虫がでた!」

「まっさかぁ。どれどれ・・・ひぇ~!!!!」と私。

白いご飯粒のようなものが、よ~く見ていると伸び縮みしているではないか!

ああ、何かの猫マガジンにこういうシチュエーションがあったな。「たしかうりなんとかむし・・」猫の病気の本を調べると条虫症とあり、ノミを食べる事によって胎内に寄生虫がはいるとあった。そんなぁ、家猫なのに。どこからノミが?なんでだ?


そして、今日は昨日長男が採取したそのわずか何ミリかの寄生虫らしきものとマロンのやりたてのウンチを持って朝一番で動物病院にいったのである。

「瓜実条虫ですね。」

顕微鏡で拡大されている映像を見る。パンフレットにある写真にそっくり。しかも卵まであった。瓜実条虫は元々長い寄生虫で長い身体が一つ一つの節になっていて、私達が寄生虫の本体だと思ったのはその節の一つだったのだ。しかもその節の個々に卵があるという。

げ~!おそろしい! ということは・・・まだおなかにいるということじゃない!

でも薬を飲んでノミよけの薬を首につけておけばOKだという。
よかった・・・。

「マロンちゃん、外に行くことないですものね。家猫ですものね~。」と首をかしげる獣医。

「ええ、そうなんですよ。ベランダに出しているのが悪いんでしょうか?うちは一階なんで。」

「外から持ち込まれる事もありますよ。草むらとかにノミはいるのでそういうところを歩いた靴とかにくっついてくる事がありますよ。」

「!ああ!います。うちに1人。山男が!」もちろん長男のことである。黒姫実習に2回も言って山歩きしてるからな。

マロンも脱走した事があるし・・・・。


「アルバちゃんも一緒に生活していますよね。アルバちゃんも条虫症になっていると思われますのでまた、つれてきてください。」とのこと・・・・。

アルバは厄介なのだ。病院では暴れん坊将軍で知れている。

アルバは賢い。マロンがどこへ連れて行かれたかわかっているのだ。
「さて、アルバちゃ~ん。」といってつかまえようとすると、私を威嚇し、逃げる、逃げる。

何とか捕獲し、病院へつれていくと、抗議の鳴き声「にゃお~ん!」。
そしてブルブルふるえている。

先程の獣医さんもちょっと身構える。「アー、怒ってますね。」
薬を飲ませようとするのだが、暴れる・・・。つめを立てる・・・。
暴れる寸前で、ドアが少し開いて、動物病院の院長先生がぴょこっと顔をだしてこちらをうかがっている。

「アルバさん、ごきげんななめだね~。」

そして俺の出番といわんばかりに鮮やかに薬をのませてしまった。

首にのみよけの薬をつけられたアルバはほっとしたのか私にしがみついてはなれない。「もうおうちに帰るんだよ。」といってつれて帰った。

さあ、家に帰ったら、掃除。どこにノミだとか寄生虫の死骸があるかわからないから徹底的に掃除機を掛け捲った。もちろん、布団も。

マロンは病院がとってもこわかったらしくどこかにくもがくれ。
アルバは「もう連れて行かないよな」という抗議の顔でこちらをみているし・・・・。

回虫の駆除よりは軽くてすんでよかった。あれは何回も注射しなきゃなんないからな。

でもあんな寄生虫、もう見たくな~い!

お願い~、マロンちゃ~ん

2008-06-16 16:52:18 | 我が愛猫たち
マロンには困ったものです。

マロンはもともと数十匹の野良猫の中でリサイクルショップのおじさんにえさをもらいながら暮らしていました。だからエサにありつけないこともあったのかとおもいます。

だからなのかいつもハラペコのマロンちゃん。

私の家に来たときからずいぶんがっついて食べる子だなと思ってたんですが、まだその癖があって、カリカリのご飯はほとんどかまずにブルドーザーのように食べ、それでもまだ足りないらしくアルバが残したカリカリを食べて、しまいには吐いてしまうんですよ。

そのたびにシンデレラのように雑巾がけをする私・・・・。

だからマロンのは少しずつあげて、アルバのは食べ終わったらとどかないところにあげることにしていますが・・・。

マロンがたべるのはこれだけにかぎらず・・・。

先日は飛んでいるハエを網戸に追い詰め華麗なジャンプ&猫パンチでとり、クッチャクッチャと・・・・。

ベランダに出せばバラの柔らかい新芽や他の植物をクッチャクッチャと・・・。


それに猫が2匹になったので猫トイレを匂いが気にならないボックスタイプにしたのだが。。。マロンは砂をシャッシャと掘らず、壁を引っかくのでうるさい。特に夜中。。。

その上、夜中には目がギンギラギンになり、部屋中を走り回る!
脱走もしてくれましたし。

この頃のアルバたんはすっかりおとなしくなってしまってマロンの行動にいささかうんざりの表情。

だってアルバのテリトリーを全部うばってしまうんだもの。


だれにでも愛想が良くてすりすりしてくる、おちびのかわいいマロンなんだけど、いたずらがすぎるぞ~!

もういい加減にしてマロンちゃ~ん。



アルバとマロン、そしてもう一匹?

2008-03-10 23:45:56 | 我が愛猫たち
先日マロンが食べたものを吐くことが何日も続いたので、獣医に連れていった。前に寄生虫がいたからね。

でも獣医いわくマロンはもう6ヶ月にはいるところだそうで、身体に何の異常も見当たらないことから、もしかしたら発情期でストレスがそうさせているのかもしれないということだった。

私はよく食べるので単なる食べすぎと思っていたのだけど。だってブルドーザーのような食い方をするんだもの。

そういえば変な鳴き声を発したり、アルバのおっぱいを捜してみたり、挙句の果てにアルバのクビに噛み付いて、アルバにのっかるような行動をとったり。
アルバを雌猫だとおもってんのかしら。

でもねぇ、ストレスがたまっているのはアルバちゃんのほうだと思う。。。。いつもマロンに追いかけられたりアルバがいるところを全てマロンが奪ってしまうのだ。だからアルバはかわいそうにいつも「フーッ」といって威嚇している。
この写真は仲よさそうだけど一発触発というところなの。(アルバの耳をみて。)






今のところアルバの位置はタンスの一番上に猫倉を置いているのでマロンはジャンプ力がないから届かない。でもアルバが届かないところに行ってしまうと狂ったように走り回り猫タワーや他の高い所に上ってアルバを見上げている。見ているぶんにはマロンは無邪気そのものなのにな。

次男が時々猫倉を下に下ろしてしまってマロンが横取りするのでこんなかわいらしいリンゴ型の猫倉をかいましたよ。すっかりくつろいでいるマロン。



そして・・・もう一匹・・・・・くつろぐ3匹?の写真です。




ええ、そのパジャマのでかいのはダンナです。
でもいい図でしょ。

なんか平和~って感じです。