風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

アルバのおかえり。

2008-01-19 16:28:56 | 我が愛猫たち
アルバをお迎えに行ったときは比較的元気で安心しました。
私を呼ぶようにニャオーンを繰り返していました。

家に帰ったら私のひざにちょこんと乗っています。
それに私の後ばかりついてくる。トイレに、お風呂に。
心細かったんだね。アルバたん。




マロンはアルバがかえってくれてうれしそう。
でもアルバは不機嫌。マロンは子猫だから遊んでもらいたくてちょっかいを出す、まとわりつく。

前からそうだったけどアルバはときどき「うざい!」というようなかおをします。



この写真は前の写真だけど。まさに「こいつ、うざい!」と顔がいっています。
対照的にマロンの無邪気な顔。



「何で?アルバ兄ちゃん怒ってんの?」の顔みたい。

マロンの食べ物のほうが美味しく見えるらしい。
処方食をたべてくれませんわ。アルバの不機嫌はつづきます。。。。

チビ猫お披露目、マロンでちゅ。

2007-12-13 19:28:42 | 我が愛猫たち
僕、マロンといいまちゅ。よろしくでちゅ。

アルバと同じ茶トラですがベージュ色で
まるでミルクティー色かマロンクリーム色。
だからマロンと名づけました。

目やにと目が腫れていてひどい顔をしてたけど、お薬が効いて目がやっと大きくあけられるようになりました。でもまだ涙目。左目はまだはれがのこってるけどね。


画像が悪いですがマロンのアップ。






アルバも新参者にやきもちを焼き不機嫌な日が続いていたんだけど少しづつ顔を近づけさせたり、一日のうち30分くらい一緒にさせたり。最初のうちアルバは威嚇。でもマロンはお構いなしにアルバについていく。アルバはわけもわからず逃げる。そのうち追いかけっこになってだんだんなれていったようです。

今日は寒かったので一日アルバと一緒の部屋で過ごさせました。


おかしいのはアルバ、マイペースのマロンに追い掛け回されていますよ。ちょっとかわいそうなほど。あんまりマロンがしつこく追いかけたり、ちょっかい出すのでついにアルバも猫パンチを!

でも全然力入れてないのね。本気でやってない。
子猫だって事を意識してるのかな?

私には本気でつめたてるし、かんでくるのに。マロンにはやらない。まるで親子のよう。

アルバがもっともっと愛しくなってしまった。優しいアルバ。
マロンもよかったね。

マロンちゃんもよろしくです!

もう一匹増えた・・・。

2007-12-05 21:48:00 | 我が愛猫たち
写真は私のわきに顔を突っ込んで眠るアルバ。
すごく甘えん坊。お山の大将。

が、新入りのおちびさんがやってきたので大変。




いつも行くK街道沿いにあるリサイクルショップ。のOき屋。

先月いったとき子猫が4,5匹ちらっとみえた。
お店のおやじさんがにこにこしながら「気にいったのいたらつれてっていいよ。」といっていた。飼う気はなかったのだけど子猫はかわいい。
見に行ったらどこからともなくわらわらと親猫子猫が出てきた。18匹くらいいるという。でも子猫たちは風邪を引いているらしく目やにがあったな。

そのときはすぐ家に帰ったのだけどずっと気になっていたのだった。特にベージュ色の子猫ちゃん。

ダンナにもう一匹飼わない?と聞くと大反対。
あの気の強いアルバが子猫をみたらなにをするかわからない!というのだ。
それにアルバはダンナになつかない。なつかないのは嫌な事ばっかりするダンナが悪い。「その猫にいくらかかってると思ってるの!」だってさ。

ちぇ!それであきらめていたんだけどさ・・・。

今日、気になって再度いってみた。

先月ほどいなかったけどまだ何匹か、いたいた。
おばさんに「1匹いただいてもいいですか?」というと快く応じてくれた。

でも子猫たちを見て愕然。風邪を引いて見た目にもひどい状態だということがすぐにわかった。どうやらこのお店ではエサをやっているだけで外にいたみたい。どの子もひどい顔をしていた中でもベージュの子猫ちゃんが一番ひどかった。目が赤く腫れていて鼻水でぐしゅぐしゅだった。

だっこしたらもう手放せなくなってしまった。本当を言うとどの子もみんなうちの子にしたい。でもそんな経済力ないもんね。なんとなく後ろ髪ひかれる思いで家に帰った。

さあ、大変なのはこの後。
病院で猫エイズ、白血病がないか調べる。幸いな事に陰性。でも回虫症だった。風邪もひいているのでしばらくは長男の部屋でアルバとは離して世話する事にした。

アルバ。別の猫の匂いがするので落ち着かない。アルバと呼んでいてもこない。やきもち?かな。

アルバは甘えんぼだからな。しばらく不機嫌が続きそう。

ちびクンのお披露目はもうちょっとよくなってから。。。

アルバ記念日

2007-10-02 20:03:20 | 我が愛猫たち
今日10月2日はアルバが我が家に来た日なんだ。



あのおちびさんがおおきくなったなぁ。(愛猫アルバのカテゴリーで1年前のアルバを見てみてね。)

でもまだまだやんちゃ盛り。網戸にのぼったり時々斜めに構えて私にケンカをうっているらしく尻尾をぶわっとリスみたいにふくらませて挑発してくる。要するに鬼ごっこがやりたいのだ。なんだか犬みたいな奴なのだ。

写真は籠に入ったアルバ。この籠もアルバがやってきた時から使っていたものだけどこの籠に余裕ですっぽり入ってしまったアルバがこの通り。。。みっしり・・・・とおさまってしまうようになってしまいました。

そして今のアルバのお気に入りの場所。


高いところ大好き。リビング、子ども部屋、納戸にしている部屋各部屋の高い所はアルバのなわばり!

アルバがやってきて一番良かったのは子ども達が精神的に落ち着いた事。特に長男には癒しそのもの。携帯で写真をとっては学校で、合宿で、不安になると見ているそうだ。次男にとってはいい遊び相手。というかおもちゃになっているな・・・。いつも迷惑そうに次男をみている。
アルバが高い所にのぼるのは次男から逃げるためかもしれない。

私にとってもアルバは癒し。
実は昨日少し具合悪かったんだ・・・・。眠れなかった、どうしようもなく不安で夜中パソコンやっていたんだけどそういうときに限ってアルバはひざに乗ってくるんだよね。

ありがとうね。アルバ。これからもよろしくだにゃ。

アルバにゃんの見る夢は・・・

2007-08-27 21:34:22 | 我が愛猫たち
この頃のアルバには困ります。脱走はしないんですけどね。

盗み食い・・・・。

焼き魚の匂いにつられて・・・・鯵、鮭やってくれましたわ。
しかも悪い事したってわかっているんですよ。私の顔見るなりササーッと逃げる。遠くのほうで舌なめずり。。。まったく。その後私にうんと怒られました。

そして今日・・・・。
新たな好物を発見!

ベランダでアルバが何かで遊んでいるぴょんと飛んだり猫パンチあびせたり。
なになに~と思ってみたらトカゲの尻尾でした。トカゲの尻尾で遊ぶのは知ってましたけど。。ええ、今まで3匹のトカゲの尻尾を発見しましたから。

でも!今日は!
食ってました~。。。。。
それも、うまそうに「くっちゃ、くっちゃ」と音を立てて。最後にごっくん。
ひえええぇ。

シジミ蝶をくってたのはしってたけど。これは食った直後の満足げな写真。


「シジミ蝶うまかったにゃん」




その後アルバは、美味だったのか、食い足りなかったのかトカゲが出没したあたりをずーっとみはっていました。



「ここでずっと見張ってるニャん。」



「トカゲのやつこないなぁ」



「トカゲ・・・・」


「zzz・・・うまいにゃん・・・・zzz」

待ちくたびれて寝てしまったアルバ。
何回もおなじところからでないよ。アルバたん。
トカゲを食べてる夢でもみてるのかね。


アルバ、実写版シュレックに出演?

2007-08-09 16:38:31 | 我が愛猫たち
って事で美術館に飾られたアルバです。



なんちゃって!

こういうのつくれるサイトがあるんですねぇ。マイミクさんのmochaさんのところで知りました。で、また真似しちゃった!


シュレックシリーズに出ている長靴を履いた猫がアルバたんに似ていたので、帽子を作ってみました。
え、長靴?・・・アルバの性格からはいてくれないのはわかっているので作りませんでしたよ・・・・。


だから、ただの帽子をかぶった猫です・・・。






オイラにほれるなよ!

脱走アルバにゃん

2007-07-22 23:02:00 | 我が愛猫たち
こまったもんです。
アルバは一回目の脱走に味を占めて脱走する全事6回。

アルバの脱走対策に100均ショップで売っている猫よけのとげとげを隙間という隙間に張っているのにあのちび猫アルバたんがもうベランダを飛び越えられるくらい成長したのだ!その姿はまるでヒョウのよう・・・。


それに先日の回覧板で猫は室内飼いでお願いします。なんていうのが回ってきてしまったところ。家の中だけだとかわいそうという気がする。でも室内外のメリットも在る排泄物等で隣人とのトラブルは避けられる。すぐ前に大きなとおりがあるので車に惹かれる心配がない。猫のみ、ダニなどの被害がない。とにかくアルバはもうすでに2回は脱走しているので・・・・策をこうじねばならない。

脱走する時は必ず私の顔をチラッと見てマンションの中庭に飛んでいってしまう。そして10分くらい散策してから帰ってくる。その後長男からいたずら防止スプレーを嫌というほどかけられて脱走も収まったかのように思えたのだったが・・・・。隙をつかれた。。。。それから3回も・・・・・。大脱走。
仕方がないのでベランダに出たがる時はハーネスの紐を長くしてださせてやるのだが・・・・みてください。この抗議の顔を!



(ニャンだよ~、おいらこんなひもなんかきらいだよ!、とっておくれよぉ~!)




さぁ~これでだっそうできまい!

(ちぇ、こんな紐つけやがって!つまんにゃいの・・・・。)

ぶーたれるアルバたんなのでした。

アルバの災難2

2007-07-03 13:38:51 | 我が愛猫たち
やっと口の傷が治ったと思ったのに。。。。。
今度は・・・・・おしっこがでない!

前回の記事、タンポポミニストリーの集まりから家に帰ってくると、いつも私の足元にゴロニャーんとするのにクローゼットの中に入って出てこない。

なんかだるそう。

夜になって何回もトイレに行くのにおしっこをしていない。
!!!!大変!朝はおしっこの後があったし・・・・いつからなのか。
かわいそうにその後もトイレに行って目をしょぼしょぼさせていた。

次の日は日曜日。
あ~、また礼拝にいけないかなと思いながら尿毒症になったら命に関わると思い朝一番に動物病院へ。

こういうときに限って混んでいる。アルバは怖がってニャオニャオいうし。。。
検査に異常に時間がかかる。多分アルバが怖がって抵抗していたんだろう。アルバの鳴き声と金属のものがカラーンと大きな音を立てていた。どうやらおしっこを採取していたらしい。

結果はストラバイト尿石症。

どうやらエサが悪かった様で・・・・。カリカリしか食べさせていないし・・・何が悪かったのか。。。先生の話だと美味しいとCMでやっていた「シー0」という高いキャットフードが悪かったみたい。「猫大好き0000-」でおなじみのもだめだとか。よく食べるからあげていたんだけど。こうなると何をあげたらいいかわかんないね。

しばらく結石を溶かす特別なキャットフードと錠剤で様子をみることになった。
その後おしっこはでるようになったが。。。。

錠剤をのんでくれない・・・・。先生のやるようにしたんだけど失敗。苦かったらしくはいてしまった・・・。

それに食事療法のキャットフードが気に入らないらしくたべてくれない。(もうアルバと私の根競べである。)おなかがすくと仕方なくちょこっと食べているがほんのちょこっとでおしまい。それでも子どもをほめるように「よく食べたね~!アルバ!えら~い」と褒めちぎるのだが・・・・。アルバは「フン!)というように横目でみている。

もうこまっちゃって。。。。

どなたか猫を買っている方でストラバイト尿石症について詳しい方、またこうやったら食べてくれたとかお薬飲んでくれたとかありましたら教えてくださ~い。





アルバの災難

2007-06-26 00:25:22 | 我が愛猫たち
いつもはこんな感じでリラックスムードのアルバたんなんですけどね・・・。

日曜日、さあ、教会に行きましょうという時、事件発生!

「ギャオ、ギャオ、ギャオ~」と狂ったようなアルバの声。
次男がしつこく抱っこしてるのかと思って、

「早く離してあげなさい!」

といったら次男は今にも泣きそうな声で

「僕じゃないよ!アルバが!アルバが大変!」

言ってみたら七転八倒とはこのこと。転げまわってパニック状態。なんだかすごいことになっている。よく見たら血が!

どうやったのか首輪が口に引っかかってさるぐつわ状態になってそれを取ろうと必死にもがいていたのだった。とってやろうにもつめを立てて防御、引っかかれながらも押さえつけてはさみで首輪を切ってやった。

やっと切ってアルバの顔を見たら血だらけ、前足も血だらけ。
アルバが心配だったので礼拝は休みすぐ動物病院へ連れて行った。
動物病院は日曜もやっていて、それも目と鼻の先というような近さ。この時ほどありがたいと思ったことはない。

前足は血だらけだったがなんともなく首輪を取ろうとして自分のつめで口を傷つけてしまったようだ。一応化膿止めの注射を一本打って薬をもらって帰ってきた。
大事にいたらなくてよかったよ、もう。

次男の話によると脱走癖のあるアルバのために迷子札をつけているのだがそれにじゃれ付いているうちに首輪が口にはまってしまったのだった。最近はセーフティ首輪というのがあって力を入れると自然に外れるのがあるのだが、アルバには大きすぎたのであえて小さめの首輪にしていたのだ。これが仇となってしまった。

かわいそうに痛いらしくいつもはやんちゃのアルバはじっとしている。ご飯もあまり食べられなかった。いつもは甘えてくるのに寄り付きもしない、もしかして私のせいって思ってる?

傷が痛々しい。かわいそうだったので、これに懲りて首輪も迷子札もやめた。

早く直ってね。アルバ



アルバはいつも一緒

2007-05-22 13:44:15 | 我が愛猫たち
今日も教会の婦人会は休んで、アルバと一緒に讃美歌のピアノ曲を静かに、ただきいていた。

アルバはいつも私の近くにいる。母猫だとでもおもっているよう。
去勢してから余計に甘ったれになったかな。

トイレに行くにもドアの外で待っている。時々かわいい前足がドアのすきまからひょこっとでていたずらしている。

お風呂に入っている時も扉の外で「はやくでてきてよぉ!」とでもいうようにニャンニャンないている。

なんだか小さい子どもがおかあさんの後追いしているみたい。

私がゴロってそこらへんに横になるとアルバも私のおなかあたりでぴったりよりそって同じ格好で横になる。

ひざの上に来るのも、布団で一緒に寝るのも私だけなので子ども達はうらやましくて、えさとかマタタビでつって何とかアルバをなつかせようとしているけど今のところ私だけみたい。

今もこうしてパソコンをしているけど、アルバは隣のいすで寝ている。


この頃アルバの面白い行動を発見。

アルバはなんでもないおまんじゅうの箱がお気に入りなのだ。
箱をみつけると、目をらんらんとさせてちゃ、ちゃ、ちゃっと砂を掘るようなそぶりを見せる。なんだか猫用簡易ルームランナーといったところ。



そして十分その作業を終えると箱のなかにみっしりとおさまってしまう。

その姿はまるで「ねこまんじゅう」・・・・。




「箱入り猫ニャ!なんか文句ある?}(アルバより)