風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

仮免

2007-10-10 23:30:57 | Weblog
に受かった。

信じられな~い!
もう絶対落ちたと思った。

ものすごく緊張して最初から大失敗!
そう、本番に弱いのがここでもでてしまった!

何やったかっていうと。。。。。

安全確認、乗車、座席調整、シートベルト、バックミラー調整、ブレーキ踏んで・・・ここまでは良かった・・・・。

ここで私はエンジンをかけたつもりになってしまっていたの。。。

つまり・・・エンジンをかけないでハンドブレーキを下ろし、ギアをドライブに・・・。ギア、動くはずがない。。。。。

もう最初からこれだよ!
もうパニックだよ。「え、なんで?」「どうして?」
ギアを力づくで動かそうと・・・。

教官、こわされると思ったのか、「順番を考えましょうね。」と・・・。
5分間もパニくった挙句、やっとエンジンに気付き発車。(もう恥ずかしい~。ここで「だめだ!」と思った。

クランク、S字、いい感じ。前回注意を受けた事もできたんだけど。

今度は踏み切りで。。。。
ほら、窓開けて音確認するでしょ。。。
指が滑って。。。。自分側の窓じゃなく後ろの窓を全開に。。。。
もう穴があったら入りたいってこのことだよ~。うしろに教習生のせてるのにさ。

で、やっと修了検定がおわる。

「パスピエさんね。ハンドルの切り方がきになるね。送りハンドルなんだよね。
それと道譲ってもらった時、手上げたでしょ。片手になっちゃうと余計そうなるんだよね。あれ、会釈ぐらいでいいから。」

送りハンドル、手でありがとうの合図。アメリカでのくせね。。。

「左折、右折の時に寄せ方ができてないのね。あと、パークする時、ミラーで確認してとめたでしょ。ミラーで距離は駆るのって実は至難の業なのよ。だからジグザグになっちゃうんだ。それなおしてね。」

と指摘されました。
送りハンドル直ったと思ったんだけどな。左折、右折の時も寄せたつもりだったんだけど。日本は細かいなぁ~。

ちなみにアメリカの実地試験は教官が指示する方向を走って最後バックでパークできればOK。歩行者を優先できたかとかバックでパークする時、安全確認できてるかってくらいなの。だから送りハンドルとか、合図を3秒前とか30m前なんてきにしないのよ。教習も2日目から路上だったし・・・・。

もうだめだ~。結果聞くまでもないよと思ったけど受かってた。。。良かったぁ~。それに、適正、仮免学科試験も受かってた。

無事仮免許を取得する事ができた。
さて、明日から路上だ。

どっとつかれた一日。。。