痛かったイブの日

イブの日もお仕事です。（あたりまえじゃ）

ところがいつものお菓子の詰め込み作業じゃなく、この日はほとんど肉体労働!製造する機械から出てくるお菓子を入れるケースが何十個と乗っている台車を持ってきては拭いて紙をしいて運び汚れたケースを元の洗い場まで持っていくお仕事。だけどほかにもやることがたくさんあるので忙しく駆け回っている事が多いのだ。

ケースはタワーのように積まれているので中には安定性のないものがあって倒れそうでこわいったら。危うく下敷きになりそうだったよ。


だから工場に戻る時自動シャッターを良く見なかったんだな。センサーで自動シャッターは動くのだけどどうも私はブラインドスポットにいたらしい。下りてくるシャッターに気付かず、当然シャッターはあいたままとおもっていたわたし。

突然頭と歯に衝撃が！
そうです!シャッターはそのまま落ち私の頭を直撃そのまま私は腰を打ち滑り込みセーフのような格好で倒れたのです！

リーダーさん達にずいぶん心配されました。頭と腰をうった割りにいたみは残ってなく何か歯に衝撃感がのこっていました。

前歯の一本の先が舌でなめると何かざらざらする。
どうやら頭を打ったとき歯ががちっと勢いよく閉じたらしくほんのちょっぴり先のほうが欠けてしまったみたい。ざらざら違和感・・・・。いやだなぁ。

だけどそれくらいですんでよかった。
忙しくメンヘル、夜には教会のクリスマスキャンドルライトサービスにいけたから。
守ってくださった神様に感謝でした。

でも・・・・夜は夜で、いすに２回も足の甲を強打してしまって・・・・。

夜中に足のふくらはぎを２回もつるという・・・・。
本当に痛い一日だったのです。
あ～あ。