風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

母の闘病記3

2014-10-25 11:22:55 | Weblog

今日の母は昨日とは打って変わってほとんど反応がなく、私のこともわかってないようだった。意識が飛んでると言うのだろうか、目を大きく見開いているけれど焦点が合ってないし、時々、顔をゆがめたりする。

食事も咀嚼をするものの飲み込むのがやっとで、喉に引っ掛けてしまう。吸引を2度ほどしてもらった。昼、夜とあまり食べてない。

歯をガチガチさせたり、口を大きく開けたり、アーアーと叫ぶ。あまりの変わりように戸惑ってしまった。


やはり、痛み止めの薬からくるものらしい。

本当に昨日は病床洗礼のために主が備えられた日だったんだとつくづくおもった。

でももう一度、母と話したい。

神様、苦痛があるのなら取り除いてください。あなたが絶えずそばにいて平安を与えて下さいますように。明日は落ち着いていますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。