徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

『六本木ケントス物語』

2009-04-03 | 音楽 ジャズ
『六本木ケントス物語』島 敏光 著(扶桑社)

妙に古い「MENU」の写真が扉を飾っている。ケントス開業3年目に発光を開始した「SEASONALLY KENTO’S」。オリーブがポパイを食べようとしているイラストを中心にメニューとパズル、話題。
 1976年開店から、楽しい話が盛り沢山。懐かしい曲と歌い手が出てくる。
ブルー・コメッツの井上忠夫、ジャズ・シンガーの笈田敏夫、ヴィレッジ・シンガーズ、槇みちる(「若いってすばらしい」の曲)、ピンク・レディのケイちゃん、ミッキー・カーチス。山下敬二郎、平尾昌晃、園まり、飯田久彦、田辺靖雄、鈴木ヤスシ、.....。

「悲しき片想い」「バケーション」「ルイジアナ・ママ」「恋の片道切符」「悲しきインディアン」弘田三枝子の「子供ぢゃないの」、九重佑三子の「シェリー」......。



自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。