徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

都民芸術フェスティバル-都響

2010-01-16 | 音楽 クラシック
今年も都民芸術フェスティバルが始まった。最初が都響。
新年最初らしく、喜歌劇「こうもり」序曲から始まった。
半田美和子さんの「こうもり」の楽しいアリア、転がるような歌の響き、侯爵に扮する自分の主人をからかう様を面白く歌ってくれました。ヨハン・シュトラウス二世の「春の声」も素敵なうたごえ。
「展覧会の絵」のオーケストラ版、トランペットから始まるプロムナード。ピアノ曲とは違うすばらしさ。

指揮 : 指揮/船橋洋介
ソプラノ/半田美和子 テノール/望月哲也
曲 目 : J.シュトラウスII/喜歌劇「こうもり」序曲
J.シュトラウスII/喜歌劇「こうもり」より“公爵様、あなたのようなお方は”
レハール/喜歌劇「微笑みの国」より“君は我が心のすべて”
レハール/喜歌劇「ジュディッタ」より“友よ、人生は生きる価値がある”
J.シュトラウスII/春の声 作品410
J.シュトラウスII/アンネン ポルカ 作品117
ヴェルディ/歌劇「椿姫」より“乾杯の歌”
ムソルグスキー=ラヴェル/組曲「展覧会の絵」



自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。