徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

田園調布混声合唱団 第3回定期演奏会

2012-03-24 | 音楽 合唱

高田三郎作曲「心の四季」という文字を見つけ、銀座に出かけた。

王子ホールで演奏会を開く合唱団とは、どんな合唱団か、とも思いながら。

30人の合唱団、比率は2:1。

最初に洗足学園の平沢ゼミの弦楽アンサンブル。

四季のメドレーでは、それぞれの冒頭に、ビオラとピアノのデュオ。ヴィヴァルディの四季の「春」も、「サマータイム」もビオラの音色がホールに広がった。

 2012年3月24日(土)午後2時

王子ホール

 

平沢匡朗(指揮)
木村由美(ピアノ)
大島路子(ヴィオラ)

合唱:田園調布混声合唱団
合奏:洗足学園音楽大学平沢ゼミ弦楽アンサンブル


たかしまあきひこ 編曲:童謡・唱歌「四季のメドレー」
<春>
四季より「春」・どこかで春が・どじょっこふなっこ・春の小川
ちょうちょう・うぐいす・うれしいひなまつり
さくらさくら・花まつり・花の街・春の唄・花のまわりで
<夏>
サマータイム・茶つみ・夏は来ぬ・かもめの水兵さん
とんぼのめがね・たなばたさま・お星さま・海
我は海の子・砂山・椰子のみ
<秋>
枯葉・里の秋・紅葉・野菊・村祭
虫の声・七つの子・ちいさい秋みつけた・赤とんぼ
<冬>
白い恋人たち・おおさむこさむ・たきび・雪・冬の夜
冬景色・スキーの歌・ペチカ・雪の降るまちを

 三沢治美 編曲:男声合唱のためのヒットメドレー「HANA」

「花」(滝廉太郎)
「サボテンの花」(財津和夫)
「さくら」(森山直太朗)
「ハナミズキ」(一青窈)
「リンゴ追分」(美空ひばり)
「世界に一つだけの花」(槇原敬之)
「赤いスイートピー」(松田聖子)
「花」(喜納昌吉)

 

高田三郎:心の四季
 風が
 みずすまし
 流れ
 愛そして風
 雪の日に
 真昼の星

全席自由 1000円


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。