徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン 3日目

2012-05-06 | 音楽 クラシック

5月5日の国際フォーラム、ラ・フォル・ジュルネ・ジャポンの最終日。

ホールAを出たり入ったり。

ラフマニノフの「鐘」第1楽章の軽やかな橇の鈴の音から始まるエドガー・アラン・ポーの詩に曲をつけた面白い曲。

No.314 ホールA

ベレゾフスキーはさすがすごい。

 ラフマニノフ 晩禱OP.37から第1番、第6番、第12番

 ラフマニノフ 詩曲「鐘」OP.35

  合唱 カペラ・サンクトペテルブルク

  指揮 ヴラデスラフ・チェルヌチェンコ

  ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

No.315 ホールA

  グリンカ 「ルスランとリュドミラ」序曲

  チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35

   ヴァイオリン 川久保賜紀

   指揮 ジャン=ジャック・カントロフ

  シンフォニア・ヴァルソヴィア

No.316 ホールA

 チャイコフスキー イタリア奇想曲 op.45

 ボロデイン だったん人の踊り (オペラ「イーゴリ公」より)

 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調op.18

  ピアノ ボリス・ベレゾフスキー

  ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

  カペラ・サンクトペテルブルク

  指揮 ドミトリー・リス

 

 


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。