徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

秩父市長が、西武秩父線の存続に向けて呼びかけ

2013-03-24 | 西武多摩川線廃止問題

 

アメリカの投資ファンド「サーベラス」の西武鉄道3線の廃止要求に対し、秩父市長は「地域存亡にかかわる」として、存続に向けて取り組む決意を表明しました。

一方、小金井市長は、なんの表明もなし。

 

以下は秩父市長の予備かけ

埼玉兼秩父市 久喜邦康の市長ブログから引用

さる3月12日、 株式会社西武ホールディングスの筆頭株主であるサーベラスが公開株式買付けを実施するにあたり、西武鉄道株式会社の西武秩父線の廃止を提案するとの報道がありました。ご存知のとおり、西武秩父線は秩父地域の住民にとって日常生活に欠くことのできない重要な路線であります。また、観光行政の観点からも、都心からの誘客に重要な路線でもあります。現在、西武秩父線の運行は、通勤、通学、観光、産業経済などあらゆる面で秩父地域の振興・発展に、極めて重要な役割を担っていただいております。このような状況の中、報道にあるような西武秩父線の廃止は、秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町の住民にとっては誠に遺憾であるとともに、地域の存亡にもかかわることであり、到底承服できるものではありません。つきましては、秩父地域住民にとって重要な公共交通機関であり、秩父地域の振興・発展に大きな役割を果たす西武秩父線の存続に向けて、全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様にもご協力をお願いいたします。



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